- 投稿 2020/08/05
- お家時間(家電)
こんばんは!
暑さがこのうえもなく苦手な、ぼっちトラベラー・mikoです。
暑さ苦手すぎるので、7月から9月まではたいてい旅に出ません。
この時期に関しての遠出自粛は例年どおりだった…。
7月アタマから我が家で活躍してくれている、ナカトミさんの移動式クーラー。
関東圏、今年2020年7月は、例年になく涼しい日が続いていたので、そこまで活躍の場がありませんでした。
しかし、暑さに弱いワタクシ的に恐れていた日がついに来たのであります。
夜になっても暑いとかもうやだ。
で、外が33度。
スタートの時の温湿度を記録し忘れたおばかさんはワタクシです…。
たしか、湿度80%で28後半-29度スタートだったはず。
湿度が高いので、体感はもっとあつく感じました。
設定は16度。
風量は弱で設定。
10-12畳ほどの広さの部屋で、どれだけ冷えるか見ましたところーーー
だいたい2時間ほどで、室温25度・湿度70% まで下がりました。
こういう温度と湿度のわかる温湿度計は、特にお子さん・高齢のかたがいらっしゃる家庭では、持っておいたほうが良いです。
ナカトミのクーラー買った時に、口コミや商品説明をチェックしてると、本体の温度表示がわかりにくそうだったので、あわせて1つ買いました。
はじめてのデジタルの温湿度計でしたが、わかりやすさから、その後、各部屋に1個おくよう、買い増ししました…。
視覚で熱中症の危険度がわかるほうが絶対良いです。
年々、身の危険を感じる暑さになっておる…
その時のエアコン本体の温度表示は26度。
そして、16度設定にしていましたが、それ以上は温度湿度ともに、下がりませんでした。
もう少し狭い部屋ならいけたのかもしれませんが…。
やはり、本格夏日だと、頑張ってくれてても、なかなか部屋を冷やしきるのは難しいのかも。
ただ、ナカトミのクーラーとあわせて、サーキュレーターや扇風機で、室内の空気をかき混ぜるようにしていたので、25度・70%でも、過ごしやすかったです。
我が家ではここまで下がってくれれば御の字なのですが、暑がりさんだとキツイかな…。
ともかく、扇風機・サーキューレーターとの併用は必須!
あと注意点!
排熱ダクトをつなげているパネルと排熱ダクト自身がかなり熱を持つので、カーテンは避けておくか、直接触れないよう工夫し、かつ、防火・耐熱性のあるタイプのカーテンを!
掃き出し窓(テラス窓)だと付属でもオプションでも、窓パネルの長さが対応していないので、苦肉の策で、キャットドアを使用してます↑
スチール製なので、ぶっちゃけ、付属のやつよりしっかりしてるのですが、熱伝導がけっこうアチチ的なやつ。
※普通に手でさわれるレベルではあります。
排熱ダクトもメーカーの推奨していない社外のモノを自己責任で使っています。
断熱性能と、蛇腹のフレキシブルさが付属のダクトより、利便性が高いです。
詳細は⇓記事で。
→ナカトミの移動式クーラーMAC-20購入感想メモ② 掃き出し窓(テラス窓)に設置する方法
ひとまず、購入検討している人が、今まさに知りたいと思うので、速報でしたー。
●参考過去記事
→ナカトミの移動式クーラーMAC-20購入感想メモ① ちゃんと冷えるがデメリットを理解せよ
→ナカトミの移動式クーラーMAC-20購入感想メモ② 掃き出し窓(テラス窓)に設置する方法
⇨ そのほか、ナカトミの移動式エアコンについての関連記事一覧はこちら