カテゴリー：感染症対策グッズの記事一覧

こんばんは！

感染症かかったら、重症化リスクの高い家族がいるので、さすがにまだ旅は自粛中、でもそろそろタビ禁断症状の出てきた、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

タビ…　タビ……ィイイイイイイ…！！！※やばい

 

 

 

先日、飛行機を使う旅行の際には、アルコール（エタノール）上限70％のモノなら可（未開封）という記事を書きました。

 

 

※先日の記事はコチラ⇩

これからの旅行・おでかけには必携アイテム！酒造さんの高濃度エタノールは70で。

 

 

 

 

 

ですが、実は普段遣いは、もう少し濃度が高いモノを使っています。

それが、こちら。

 

 

 

 

 

『エコクイックα78』！

※商品ページとパッケージが違うのは新旧の差です。中身は変わりません。

 

 

 

 

 

 

マスク同様、消毒用エタノールの原材料は奪い合いなので、どうしても、新型コロナウイルス感染拡大以前より、アルコール製剤はお値段があがってしまっていますが、『エコクイックα78』は、ショップさえ選べば、特に５Lサイズは、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。５Lが、送料込みで6000円台なら妥当～お得傾向です。

 

 

むしろ、感染症拡大以前に購入したケンエーさんの、医薬品タイプ『消毒用エタノールIP（500ml）』と、量あたりで比べたら、お買い得なくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『エコクイックα78』は、医薬品ではありませんが、消毒エタノールの代替品として手指消毒に使用できます。

 

 

 

そして含有エタノール濃度は、医薬品である『消毒用エタノール（76.9～81.4％(vol)）』と、ほぼ同等濃度です。

 

 

 

 

 

コレ⇩は、先ほどの健栄さんの医薬品『消毒用エタノールIP』の、成分分量の部分の拡大写真です。

 

 

 

 

 

 

2020年4月以降、全国の酒造さんが作ってくださった高濃度アルコールのエタノール含有製品は、"消毒用エタノール代替品"とされ、特例的に、『医薬品ではないものの、消毒エタノールの代替品として手指消毒に使用できる』と、なっています。

（2020年8月現在、厚生労働省通達有り。

　今後感染症が落ち着き、医薬品の消毒用エタノールが安定供給されるようになったら変更の可能性はあります。）

 

 

 

 

実際に使ってみた使用感としても、手指やモノに対して使用してすぐは、アルコールの匂いが少々強めかな？とは感じたものの、乾いてしまえば気にならず、乾き具合や使用感は、以前使った『消毒用エタノール』と遜色ないと感じました。

 

 

食品にも使えるし、量あたりでもかなりコスパが良いので、価格帯が大きく値上がりしない限り、今後も我が家ではリピートしていくでしょう。

 

 

そうそう。

高濃度のアルコールなので、燃えやすい（可燃性）や皮膚刺激など、使用上の注意事項・使用方法は必ず、チェックしてくださいね！

 

 

 

欠点は、しばしば品切れになってしまうことですが、しばらくすると在庫が復活するので、ちょくちょくチェックすべし！

 

 

 

丁寧な手洗いにまさる、感染対策はありませんが、モノに対してや、水道を利用できない外出時など、やはり消毒用エタノールによる手指消毒は欠かせません。

 

 

特に飲食前、顔をさわる前には、丁寧に手洗いか、手指消毒で、しっかり対策していきましょう！

 

 

 

 

 

コックがついてるショップさんだと容器に移しやすいです！

 

 

 

 

アルコール対応のボトルもお忘れなく！

 

 

忘れやすいですが漏斗も必須。

 

 

 

 

 

意外と手指消毒のやり方を知らない人も多いので、復習復習～⇩

 

 

 

 

 

旅先の街歩きで、気にせず食べ歩きできる世界線はもう過去のモノさ…

カリーブルストうまうま。

 

 

 

こんばんは！

秋冬に、ちょっとだけ遠出できないかなぁと、いろいろ下調べしている、ぼっちトラベラー・mikoです。

観光庁あたりの、旅行についての注意点、また見とかな…

 

 

 

もはや旅行や遠出だけでなく、普段の仕事や生活、学校でも必須のマスク。

店頭でも、随分買えるようになったものの、箱マスクはたま～～～にしか見かけませんね。

 

 

それなのに、このニュースさ…

 

 

転売禁止のマスクやアルコール消毒製品 29日にも規制解除へ | NHKニュース 

 

 

個人的な感想ですけど、医療機関に潤沢にマスクをはじめとする衛生用品が行き渡っていない現状が解消されない限り、解除アカンと思うんですけど！！！

 

 

毎年、インフルエンザシーズンが始まる頃には、ある程度の量を購入していたので、本当にマスクが市場から消えていたときには、節約しながらもなんとかなったのですが、そろそろ残りが不安になってきたので、先日、久しぶりにマスクを買いました。

 

 

ただ、大人の普通サイズは、現状かなり選択肢があるんですが、『女性用・小さめサイズ』になると、選べる選択肢が急に減ることにびっくりしました。

ある程度、評価も良くて、とはいえ、それなりにお値段もお安くて…。

 

 

かなり、ネットショップを調べまくって、今回、購入したのがこちら、

『特快適』

 

 

 

 

 

 

 

 

画像で気づかれた方、鋭い。

間違えて子ども用買っちゃったんですけど、使ってみたら、大きさ、わりと良かったので、使います（笑）

 

 

大人用の小さめはコチラ⇓

 

 

 

また、マスクはサイズをきちんと調べないと、余計な隙間ができてしまい、マスクをしている意味がなくなってしまいます。

 

 

自分のマスクのサイズの測り方・調べ方は、こちらの動画がわかりやすいですよ！⇩

 

 

 

話を戻して、ワタクシが購入したマスクについての感想を。

 

 

 

 

そこはかとなく、見たことのあるパッケージに似ている気がする…

 

 

 

 

 

 

それはともかく、個包装なので、携帯性抜群です！

 

 

口コミの中には「開封したては匂いが気になる」というレビューがありましたが、たしかに袋から出したては、無臭ではないんですが、わたしは気にならないレベルでした。

気になる方は、個包装から出し、5分くらいおいてから、付けると気になりにくいと思います。

 

 

またウッカリして、小さめサイズの更に小さい方（パッケージには子ども用と書いてある・笑）を買ってしまったのですが、意外や意外、室内で3時間くらいつけていますが、耳にかかるゴムが柔らかい平ゴムなのもあり、耳が痛くなったり、すぐ外したくなったり…っていうのは、今のところありません。

 

 

今の季節（8月猛暑日…）は、さすがに外だと息苦しいですが、サイドも隙間を感じにくく、装着感は悪くありません。

 

 

もう夏はね…

人との距離をとることを優先して、外では極力マスクはしない方向で。

人と距離とれない！ 人と接する！ 屋内入る！ 乗り物乗る！ ってなったら、こまめにスチャッと装着する、を徹底するしかないですね…

 

 

 

箱のサイドにちゃんとしたマスクの装着方法が記載。

 

 

 

 

 

 

手洗い方法・マスク装着方法わかりやすくてオススメ⇩

 

 

 

 

 

個々の箱の内側に、商品合格証が！

 

 

 

 

製造日と消費期限も載っています。

期限切れたモノが使えないわけでは全くないんですけど、ゴム等が劣化して切れやすくなるんですよね…

 

 

 

 

世界中でマスクの需要が高まって、大急ぎでメーカーさんが製造量を増やしてくださったマスク。

 

 

一方で品質があまり良くないものもあると聞いていたので、はじめての注文、ちょっとドキドキしました（笑）

 

 

結果として、以前、ドラッグストアの店頭でよく見かけた大容量の箱入りマスクと、品質に差を感じない、

（むしろ平ゴムだったり個包装だったりフィット感※これはサイズかも は上に感じました）

レベルの商品で、我が家的には十分アリなお品。

 

 

また残りが少なくなったらリピートしたいので、今後も安定して購入できることを、切に願います…！

 

 

 

 

 

 

こんばんは！

最近、自転車を使った旅行スタイルについて、日々想いをめぐらせている、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

自転車大国オランダにはまだ行ったことがないのですが、今まで行ったことのある、台湾やドイツでは、観光客が気軽に借りれるレンタサイクルを街なかでよく見かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部あるのは、たぶん、クリスマスマーケットの時期でクソ寒かったからじゃないかな…

 

 

 

 

 

確かにあまり坂がないような観光地では、自転車移動は便利だよなぁと、その時、思ったものです。

日本でも最近、各観光地がレンタサイクルに力を入れだしたので、ありがたい限り。

 

 

ですが、つい最近まで、あまり自転車での旅先の移動って気にしていなかったんですよ。

現地の公共交通機関、たとえば在来線だったり、路面電車だったり、ごく普通のバスも、車窓が違えば、それもまた楽しみのひとつだったので。

 

 

でも、2020年に入ってからのこの、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大にともない、極力、公共交通機関使わない方法を探していたこと。

また、某徳島で、あまりに電車とバスの本数がなく、

 

 

『移動手段さえなんとかなれば、もうちょっとあちこち回れたのにィイイイイ！！！』

 

 

という状態になった時、自転車の必要性を強く、強く感じ…

 

 

 

買っちゃいました☆（注：1年前に）

 

 

 

DAHON Dove Unoちゃん。

 

 

もう随分前にカタログからは消えてしまったシリーズ。

ただ、これを更に進化させたのが、現行の『DAHON Dove Plus』と『DAHON k3』

特にk3は今年売れているらしく、ネット情報も結構見かけます。

ちょっと羨ましい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの場合、そもそも自転車購入の動機が『旅先に持っていきたい！』だったので、ある程度普通の自転車（ママチャリ）のように走れるなかでは、一番サイズが小さい、14インチタイヤの折りたたみ自転車をセレクト。

 

 

折りたたみ、という仕組みがある以上、どうしても通常の自転車より、壊れやすいかなと思ったので、折りたたみ自転車の大御所メーカーであるDAHONのもので。

 

 

わたしの購入したのは2018年だか2017年だかで製造が終わった『Dove Uno』ですが、今は同じ14インチタイヤのシリーズで、更に進化した2種類があります。

 

 

ひとつは、三段変速のついた『DAHON k3』。

坂がそこそこある街在住の自分にとって、変速付きにはかなり心惹かれました…

ですが、自転車に詳しくない自分にとって、あまりアレコレ機能がついていると、マシントラブルもその分増えるかなと、シングルギアのものを選択。

 

 

色はどーしても黒が良かったので、購入当時、黒の選択肢のなかった『DAHON Dove Plus』ではなく、型落ちのUnoにしました。

マットブラック塗装が良かったんだ…！悪目立ちしないのに、かっこええやん…！？

 

 

今は、まだ日々の買い物や用事を済ませるくらいしか走っていないのですが、シングルギアとはいえ、なかなか安定して走ってくれるので、気に入っています。

 

 

ストップ＆ゴーがしやすいので、街乗りに丁度いいんですよ。

観光地でも利点だと思います。

買い食いとか買い食いとか買い食いとかに！

 

 

車体そのものが8キロくらいなので、いざ人が多いところでは、降りて、自転車をひいても楽ですしね。

 

 

案外坂道も、わたしのような貧脚でも登れますが、これだけ自転車が軽いと、アッサリ登るのをあきらめて、押して行っても、他の自転車に比べ楽です。

 

 

あ、わたし、いわゆる高校の時に乗っていたママチャリか、電動自転車しか、自転車歴ないドシロウトです。そんなドシロウトの感想です（笑）

 

 

京都とか奈良とか、小回りのきくこの自転車で回りたい…。

 

 

 

まあ、真面目な話、感染症対策抜きでは今後、旅はできないと思います。

ぶっちゃけ、新型コロナの前から、風疹の感染拡大も結構問題になってましたからね…

結核も先進国の中では、日本、多いほうですしね…

現在猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症が、なんらかの形で落ち着いたとしても、新しい何らかの流行は発生するでしょうし。

 

 

と、なると感染症対策の基本『人との接触を極力軽減する』という点において、自転車ってすごく有利なんですよね。

しかも、旅先の風景のなかで、風をきりながら走る行為そのものがまた一種のアトラクションなわけで。

 

 

自動車でも良いのですけど、駐車できる場所を探すのって、普段の行動圏内ならともかく、旅先だとハードルあがるじゃないですか…

 

 

そしてDAHONの14インチタイヤのシリーズなら、折りたためばかなりコンパクトになるので、旅先にも持っていきやすい。

 

飛行場へのリムジンバスは、比較的、自転車を荷物として持ち込みできるところが多いので（必ず、利用予定のバス会社に確認を！）、家～空港はバス、目的地最寄り空港～目的地はバス、目的地周辺の散策は自転車！　なんて、使い方もできそうですし。

 

 

まだ試行錯誤中ですが、もうちょっと状況が落ち着いたら、自転車旅もしてみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

なお自転車の必要性を強く感じた某県うずしお市。

 

 

 

海を眺めながら、のんびりDAHONでポタリングしたい…！！！

 

こんばんは！

ぼつぼつ、この夏休みに旅行行った人の思い出画像がSNSで流れてきて、うぎぎぎぎぎと日々奥歯をかみしめている、ぼっち旅トラベラー・mikoです。

くそう、首都圏がここまで感染拡大してなければ…ッ！！！

 

 

 

 

さて、元々旅行の時、特に海外だったりすると、手を洗う場所やおしぼり等が出てこない、ということも多々あるので、新型コロナ感染症が発生する前から、除菌のウェットテッシュや、除菌ジェルは常に持ち歩くようにしていました。

 

 

 

 

さっと立ち寄ったカフェで、心置きなくこういうスイーツ食べたいじゃないですか！

ちなみに写真はポルトガルなのに『ポーラ デ ベルリン（ベルリンのボール）』という揚げドーナツ的菓子を食べている…

 

 

でも今後は、消毒用エタノールもスプレーボトルに入れて、旅の友に加えます。

ちなみにスプレーボトルも、アルコール対応でないと、容器が溶け出したり？するのでよろしくないですよ。

 

 

一時期、アルコール対応のスプレーボトルすらも市場から消えていましたが、そちらは流通が戻りつつあるよう。

 

 

スプレーボトル 100ml 5本セット 5個セット アルコール対応 次亜塩素酸水対応 HDPE PP ホワイト ミストスプレーボトル 遮光 霧吹き スプレー容器 小分けボトル 詰替え アルコール 除菌 消毒 消毒用 噴射 アルコール 携帯 小型 軽量 旅行 外出用*00 価格：599円（税込、送料別) (2020/8/17時点) 楽天で購入

 

 

 

 

ですが、消毒用エタノールは、いまだ、店頭でも入荷が大変不安定。

 

 

 

まさかケンエーさんの消エタがここまで希少品になる世界線が来るとは思わんかった…

 

 

 

こういう医薬品扱いの消毒用エタノールのために、まめにお店に通っていては、感染対策として本末転倒。

 

 

というわけで、わりと早い段階から、酒造さんがアルコールの供給の一助を担うべく、作ってくださっている高濃度アルコールを利用しています。

 

 

 

 

 

 

自宅で使う時は、今は、もうちょっとお安いのを使っているのですが、旅先ではコレかなと。

 

実際にも既に使っていて、匂いもよくあるお酒の匂いで、あと残りするわけではないので気にならず、手指消毒用として利用した時、サラッとして使い心地も良かったので。

 

あと、この濃度を選んだのは、飛行機にのる時に、たぶん未開封状態であれば、アルコール度数70までは、預け入れ荷物に入れられたはずなんですよ。

 

 

手荷物には100mlボトルに入れて持ち込もうと考えていますが、旅先で運良く消毒可能な濃度のアルコールが手に入るとも限らず、もっといえばそれを探す時間がもったいないので、できれば1瓶持っていきたいなと。

 

 

アルコール濃度的なことを考えると、↓の方が瓶も小さめだし、より個人的には旅行先に使う予備として利用したいのですが、アルコール度数70超えると飛行機利用の時の持ち込めない恐れがあるので…。

 

 

【中島醸造株式会社】東美濃 手指消毒用アルコール77％ 価格：495円（税込、送料別) (2020/8/17時点) 楽天で購入

 

健栄さんの消毒用エタノールIPのエタノール濃度は76,4vol%～81,4vol％。

vol%は容量％のことで、イコール、アルコール度という理解でOK。

 

（ちなみに、IPはイソプロパノールというエタノールの親戚みたいの。

　効能効果はIPの入っていない消毒用エタノールと変わらないんですが、酒税がかからなくなるので、お買い得価格になる…んですが、今やそれすらめったにお目にかかれませんね…）

 

 

 

 

あと忘れちゃいけない、漏斗！

コレがないと、旅先でせっかくブツがあっても、詰みます。

断然取っ手付きの漏斗が便利ですよ！

 

 

 

 

たぶん、施設さん側・観光地側もある程度用意してくれてるとは思うんですよ、このご時世。

ただ、感染症を広めない・自分もかからない、の一番のキモって、常に自分が感染してるものとして、行動することだと思います。

 

そうすると、やっぱり相手まかせでは、漏れるんですよ、手洗いにしろ、消毒にしろ。

確かに荷物は増えちゃいますけど、自分の安心・安全のため、旅先のかたの安心・安全のため、しっかりこういった感染対策グッズを今後も持ち歩くつもりです！