こんばんは!
旅に活用していたアイテムが、入院荷物にも最適解だなあと最近気づいた、ぼっちトラベラー・mikoです。
関東圏だけでなく、日本全国、また新型コロナの新規感染者数が増えてますね…。
わたしたちにできることは、飛沫が飛ばないようにマスクする・手洗い・三密避ける・具合が悪いときは休む等、やることはかわりません。
日々を楽しみつつも、粛々と継続して、感染対策しなきゃなと、あらためて気を引き締めなおしてます。
早く感染状況が落ち着いて、また旅に出れますように---!
で、今までの旅行でも散々お世話になっており、また、万一感染した際のホテルでの隔離生活や入院時にも、ぜひ荷物に入れておこう!、と、あらためて思ったのが、コンセント付きのモバイルバッテリーです。
ACコンセント付きのモバイルバッテリー。
品質は安定のAnkerのもの。
モバイルバッテリーは品質が悪いものだと、発火したりという危険性があるので、それなりに安心感のあるメーカーのものが絶対良いです。
その点、Anker製は、品質と値段のバランスが良いので、現在、我が家のモバイルバッテリーはほとんどAnkerに買い替え済です。
この、コンセント付きのもの。
最初は自分用にのみ、買ったのですが、旅行や出かける際、充電器が別途要らないという便利さは想像以上で、家族分も買い増ししました。
また、わたしが持っている『Anker PowerCore Fusion 5000』は、
USB-Cには対応してないタイプなんですが、
充電する時、コンセントだけでなく、
マイクロUSBでも本体充電可能というのが、
また旅行時に特に便利なんです!
空港には電源をとれるコーナーや椅子が結構ありますが、コンセントばっかりではなく、USB口しかないところもあります。
また、前回泊まったリスボンのゲストハウスもそうだったのですが、コンセントの形状によっては変換アダプターが必要だったり、アダプターが不要でも、コンセント口の角度や位置によっては、そのままコンセント充電ができなかったりするんですよ。
このときは、変換プラグのおかげで、壁面のくぼみと干渉せず、ACプラグが差し込めました。
案外『ACコンセントから充電できない』シーンがあるので、本体の充電方法が、コンセントだけでなく、マイクロUSBからもOKなのは、地味に便利なんです。
実は、Ankerのこのシリーズ、すでにUSB-Cに対応しているタイプも出ているのですが、こちらにはマイクロUSBによる本体充電の機能が削られてしまっているんです。
USB-C対応の新型はこちら↓(現状では自分は買いませんが…)
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なので、未だに5000mAhぐらいのモバイバルバッテリーを購入するときは、旧型のこちらばかり買ってしまうわたしです。
欲を言えば、同じサイズのままで今の1.5倍~2倍くらい充電容量が増えてくれると、安心感も増すのですが、サイズと機能、そして価格のバランスを考えると、このあたりが妥協点なのかなと。
モバイルバッテリー以外に充電器要らず。
いざとなればマイクロUSB口から、他のモバイルバッテリーからの給電も可能。
充電口が二口あるので、コンパクトながらも、2種類同時充電可能。
普段遣いにも、ちょっとした泊まり荷物に入れておくにも、絶妙に便利なサイズと機能感のあるモバイルバッテリーです。
ちなみに、旅行のときは、このモバイルバッテリーと、同じくAnkerの20000mAhも持ち歩いています。
この2つがあると、3-4日くらいの旅行なら、まったく電源がとれなくても、なんとか対応できますしね!
普段使いにも、旅行でも、使えるので重宝してます。
コンセントがついていると、年配の方にも充電しやすいみたいなので、上げた分は、親も使ってくれてるみたいです ^_^
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