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携帯湯沸かし器SANYOのポット愛用者がリトルボコボコに乗り換えた理由とは?

こんばんは!

やっと涼しくなって、朝夕あたたかい飲み物が恋しくなる、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

 

 

当ブログにお越しいただく方、結構前に書いた、携帯湯沸かし器『セラミックヒーター リトルボコボコ』の使用感や口コミが知りたくて、訪問してくださる方がいらっしゃいます。

 

 

 

※過去記事※

 

 

 

 

 

今回は以前愛用していた、ポットタイプの携帯式湯沸かし器から、コンパクトなセラミックヒータータイプのリトルボコボコへ、わたしが乗り換えた理由、ポットタイプもこういったシーンであれば持っていくといった、使い方や利用シーンの比較について、お話ししてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

●以前の愛用品は、SANYOのトラベルポット(廃盤)

 

 

右側が今はなきサンヨーの携帯湯沸かし器。

左の白いのがリトルボコボコ(2代目)。

なお、黒・リトルボコボコ(初代)も健在である。

 

 

 

これ、生まれてはじめて海外旅行(アメリカ)、行くために購入したんですよね。

それから数年、愛用していまして、リトルボコボコにほぼ乗り換えた今でも、いまだ稼働している優れモノです。

 

 

特に海外だと、ホテルの部屋にポットが置いてないこともあり、慣れない異国で、ホテルのスタッフさんにお湯ひとつ頼むのもめんどくさく、携帯ポットのありがたみに何度救われたことか…!

 

 

 

2005年製造&メイドイン、ジャッッッパァアアアアン!

撮影で引っ張り出したついでに、作動確認したら、いまだ現役でした。

 

 

 

 

 

100V・120Vの目盛りに合わせれば、国内や台湾などでも使えました。

ただ、容量がリトルボコボコより多くお湯を沸かせられる分、特に国内だとそれなりに時間がかかりましたね。

 

 

頑丈で、早く沸いて、マグカップ2杯分くらい沸かすことができたので、本当に重宝しました。

わたしの海外旅行黎明期を支えてくれたのは、コイツといっても過言ではない!

 

 

 

 

●気に入っていたのにリトルボコボコに乗り換えた理由

 

 

 

 

 

一人旅が増えたから。

小さく軽くて、かさばらないから。

 

 

 

これに尽きますね。

 

 

そして、ひとり旅の時は、LCCも使い出したので、荷物量の制限が厳しいわけです。

機内持ち込み荷物だけだと、7キロまでとか。

 

 

LCCでなくとも、フルサービスキャリアタイプの航空会社利用の時も、ひとり旅であれば、行きはできるだけ機内持ち込み荷物でまとめてしまいたい(ロストバゲージ対策)。

 

 

となると、できるだけ荷物の量を少なくしたいわけです。

 

 

 

 

 

 

一度、荷物の量に負けて、湯沸かしポットを持っていかなかった時があったのですが、もうホテルで過ごす時のリラックス度が全然違いました。

 

 

旅先でのテイクアウト飯にしろ、ちょっと休憩でお茶を飲むにしろ、お湯一杯があるかないかで、こんなに不便さを感じるとは!っていう状態だったので、今まで使っていたサンヨーの携帯式湯沸かし器より、もっとかさばらないタイプの旅行用湯沸かし器を探しました。

 

 

結果、購入したのが、セラミックヒータータイプの『リトルボコボコ』だったのです。

 

 

 

 

 

 

●確かに高い!でも小さくコンパクトで機能は十分!!

『リトルボコボコ』

 

 

 

 

小さいですが、空焚き防止機能もついています。

お湯専用ですが、わたしの旅のスタイルの場合、旅先で本格的に料理することはないので、お湯さえ沸かすことができれば十分です。

 

 

本体がコンパクトな分、一度に沸かせるのは、マグカップ1杯分ですが、ひとり旅ならそれで困ったことはありませんでした。

特にヨーロッパのように電圧の高いエリアでは、沸騰する時間が短くて済むので、余計に困りませんでしたね。

 

※過去記事に実際お湯を沸かしている動画があるので、沸騰の早さを体感してみてください。

 →コチラ

 

 

 

あと、メーカーさんの推奨ではないので、自己責任での利用になりますが、こんなふうにパーツを外して、上部のヒーターがくっついている部分だけでも使えたので、いろんな形のマグカップに合わせることができます。

 

 

 

 

ちなみに、カップは最悪、旅先で捨てて帰ってくることもできるように、使い捨ての耐熱紙コップを持っていきました。

 

 

↓こんな感じのを100円ショップで買いました。

 

 

 

そして、こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

●さいごに

 

リトルボコボコの良さとしては、

 

 

荷物を減らせて、必要十分にお湯を沸かすパワーがある。

 

国内外問わず使える。

 

2人くらいなら、1人ずつ沸かすにしても、すぐに沸騰するので対応可能。

 

 

などが、上位の推しだす理由ですね。

 

 

マグカップ一杯分しか沸かせない部分に関しては、どうしてもいっぱいお湯がほしい時は、保温性の高いタイガーやサーモス、象印などのステンレス水筒も持っていくと良いかも。

(スリムタイプだと意外と隙間に入るし、あると温かい飲み物を街歩き中も飲めて便利ではあります。

 わたしの場合、旅にステンレスの水筒を持っていくは五分五分な感じですが)

 

 

ただ、家族旅・グループ旅が多いなら、かさばってもポットタイプを持っていたほうが、やはり一度にお湯をわかすことができるので、めんどくさくないです。

 

 

わたしは気に入りすぎて、リトルボコボコ、初代が現役なのに、2代目まで購入してしまいました。

自宅でも、ひとり分をちょっと沸かす時に使い勝手が良いからです。

 

 

あと防災グッズとしての面もありますね。

普段はガスでお湯を沸かしているので、復旧しやすい電気でお湯が沸かせる手段を確保するためにも…と考えました。

 

 

また、すぐ故障するとの口コミがあったので予備役としての面もあります。

初代、もう5-6年、購入してから経っていますが、問題なく動いてますけれども、まあ念のため。

 

 

年4回は少なくとも持ち出して、旅行中はホテル滞在時にかなり使っているので、使用頻度はそこそこだと思うんですけれど。

旅を仕事にしている、仕事で出張が多い方に比べたら、全然使っていない分類なのかもしれませんが…

 

 

うーん、防災グッズや自宅で使うのではなく、早く旅先でまた使いたいですね~。

 

 

 

 

ポット式は今買うとしたらコチラですかね。

 

 

防災グッズとして携帯湯沸かし器を用意する際も、旅先に使う際も、耐熱タイプ紙コップが便利です。疲れてる時洗い物しなくていいしな!

 

 

 

こんばんは!

最近は、いかに自転車ライフを快適にするかをあれこれ考えている、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

わたしの愛用している自転車は、DAHONのDove Uno。

現行だとダブプラスや変速がついたK3と同じタイヤが14インチサイズの折りたたみ自転車です。

 

 

 

 

 

 

折りたたみ自転車だとたいていそうですが、買い物に便利なカゴなどはついていません。

また、リアキャリアもなかなか合うサイズがないため、折りたたみ機能を使える状態のまま、荷物を積めるようにするのは、工夫とアイデアが必要です。

 

 

手っ取り早く、カゴのない自転車で荷物を運ぶ手段としては、リュックタイプのバックを使うことでしょう。

 

 

そこで、先日、自転車で出かけた時用に、ポケッタブルタイプの2WAYリュックを買ったのですが、これが思った以上に良い買い物でした!

 

 

 

お品は『ミレスト ポケッタブル 2WAYバックパック』

 

 

 

ミレスト UTILITY ポケッタブル2WAYバックパック 折り畳みバッグ リュック トート 2WAY コンパクト ショッピングバッグ 買い物バッグ 旅行グッズ トラベル用品 トラベルグッズ 撥水 便利 メンズ レディース 15L MLS615 MILESTO

 

 

 

↑の商品ページを見てもらうとわかるのですが、肩がけトートにも、リュックにもなり、折りたたんで小さくできるスグレモノ。

 

 

 

 

 

"ミレストMILESTO"といえば、旅先で使う際に便利なようによく工夫をこらした製品シリーズを出すことで有名です。

旅行好きさんにはおなじみのブランド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面はごくごく普通のおおきめポケット。

地図やタオルを入れるのに便利。

 

 

 

 

 

 

 

 

メインの収納部のファスナーは、南京錠(別売り)を付けられるようになっているので、旅先でも安心。

鍵かけられるバッグの安心感(油断し過ぎはダメですが)は異常…。

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろ側にリュックひも。

幅が広いので、肩の負担が軽減。

 

 

 

 

 

 

 

リュックの持ち手側のポケットらしきものは、上の辺、下の辺ともにマジックテープ状になっているので、簡単なポケット(とはいえ、あくまでマジックテープによる仮止めなので、入れるとしてもタオルやハンカチくらいですが・汗)にも、スーツケース利用時には、キャリーのハンドルに通せるようになるというアイデア!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケッタブルバッグなので、小さく折り畳む場合は、バッグ内側に、畳んだ部分をいれるためのポーチ状ポケットがあります。

よく、入れるためのポーチを失くすワタシのための工夫としか思えない。

(なくすな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキトーかつ、いい加減にモリモリ入れようとしても…

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか収まるフトコロの深さよ…!

 

 

 

 

 

 

 

布地もしっかりしていて、ポケッタブルタイプのリュックにありがちなペラペラくしゃくしゃ感がありません。

撥水性がありそうな生地ではありますが、防水性についての明記はなかったので、わたしは、防水スプレーを使い始めにかけました。

 

 

 

たっぷり入る大きさといい、肩がけできる長さのトートにも、自転車のときに便利なリュックにもなる便利なバッグですが、ひとつ、デメリットが。

 

 

 

 

 

折りたたんだときのサイズがちょっとばかり、かさばりがち。

 

 

 

 

 

 

 

スコッティの300組タイプの箱テッシュと、ボリューミーさを競いがち。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、トートにもリュックにもできるのと、生地の頑丈さから、多少かさばっても、自転車利用時のみならず、普段からエコバッグとして持ち歩くほどお気に入りになりました。

 

 

これは旅行用にもう1個ほしいぞ…!

 

 

折りたたみ自転車やミニベロ(小径車)、マウンテンバイク(MTB)などを普段使いしている人には、たとえカゴやリアキャリアが付いていたとしても、荷物が増えた時の保険としても使える、ミレストのポケッタブル2WAYバッグ。

これ、おすすめです!

 

 

 

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【防災週間】ソロツーリストのアブロードキャリー、基本はキャリーで悪路は背負える!非常持ち出しバッグにもOK

こんばんは!

旅行になかなか行きにくい状況ですが、旅行用品は着々と日々増えていく、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

いや、ほら、防災用品にも転用できるし…!

 

 

というわけで、本日は、基本はキャリーでコロコロ転がして、路面状態が悪いところでは背負える、おすすめキャリーバッグ『ソロツーリスト・アブロードキャリー』のお話です。

 

 

 

 

下の黒いのが、ソロツーリストアブロードキャリー43(容量43L)。

上のネイビーのバッグパックは、キャビンゼロミニタリーの36Lタイプ。

こちらも使いやすいですよー。

 

 

 

 

 

 

ソロツーリストは旅行者向けの工夫がいっぱいなされた旅行グッズ(主にバッグ系)を出しているブランド名なんですが、そのなかのアブロードキャリーが、キャリーバッグでありながら、リュックとしても使えるタイプのシリーズ。

 

 

アブロードキャリーシリーズは、3サイズ展開をしていて、43・57・70とありますが、わたしが長らく愛用しているのは、43Lタイプ。

 

 

 

43Lタイプは、ギリギリ、機内持ち込み手荷物として、飛行機に持ち込めるサイズなんです。

 

 

 

とはいえ、航空会社によって、微妙にルールが違うので、ご自身の乗る会社のルールは要確認なんですが。

 

 

わたしが行きたいところって、なぜか直行便がない都市が多く、特にヨーロッパ方面は乗り継ぎ必須なことが多いのですが、その際に心配になってくるのがロストバゲージ。

 

 

特に弾丸旅行時に、荷物が行方不明や遅延をおこしたら、かなり不便なことになるので、極力今までは、43Lのアブロードキャリーで、機内持ち込み手荷物だけで行きの便はまとめるようにしてました。

 

 

以前はいわゆるスーツケースにしていたんですが、そうすると、転がせない道や階段、坂道は厳しいんですよね、運ぶの。

 

 

 

 

 

古い建物を利用したゲストハウスは、宿泊するエリア自体は整っていてきれいでも、エレベーターがないことはよくありますし…

 

 

 

 

 

 

 

坂道&石畳のコラボ状態の道だと、キャリーで転がすのは結構キビシイものがあります。

キャリーのタイヤも痛みます。

 

 

 

 

ですが、背負えるようにもなっている、このタイプのものだと、地面の状態によって、キャリーにしたり背負ったりが選べるので、すごく便利なんですよ。

 

 

アブロードキャリーの場合、背負った時、キャリーのタイヤがつかないように覆えるカバーがあるのと、リュックの肩ベルトも幅が広いので、肩が痛くなりにくいようになっています。

 

 

また、お腹の部分にベルトもあるので、荷物の重さが拡散するようになっています。

 

 

拡張ファスナーがついているので、行きはファスナーをしめて、なるべくコンパクトにしておき、帰りにおみやげで荷物が増えた場合は、拡張ファスナーをあけてバックの容量を追加して、増えた荷物を入れることもできます。

※拡張時は機内預け荷物サイズを確実に超えるので、機内持ち込み不可

 

 

それに、メインの収納部分には、別売りにはなりますが、細めの南京錠で鍵をかけることができるのもポイントが高いです。

 

 

 

 

 

 

 

キャリーのタイヤの音も、比較的静かな方だと思います。

とはいえ、早朝の住宅地では気になるので、そういう時は、路面状態がよくとも、背負ってしまいますけれど。

 

 

キャリーの持ち手も、安いスーツケースにあるような弱々しい、運んでいて不安になるようなものではなく、かなり頑丈な印象。

 

 

 

43Lタイプにあまりに惚れ込み、先日、ついつい57L、追加買いしてしまいました…。

たぶん、新型コロナ感染症の影響で『機内持ち込み手荷物は最小限に』という航空会社新ルールが続きそうなので、どうせ預けるならもうワンサイズ大きいのを買っちゃえと…。

 

 

 

 

先日購入した57L。

 

 

以前から使っている43L。

 

 

 

 

 

まあ、旅行時にはもちろん、アブロードキャリー、使うのですが、普段も非常持ち出し用として利用できるので、まあいいかと。

 

 

 

ただし、実際『背負って運ぶ』という点から考えると、43Lが基本 になってくるかと思います…。

 

 

 

43Lでもみっちり詰めると、ギリギリ背負えるか背負えないか、という重さです。

56Lなら、余計そうでしょうし、女性の体格的にも56Lサイズで背負えるギリギリ上限とですね。

※当方、身長155cmほど

 

 

 

また、注意点として、43L拡張ナシでも、かなりいっぱい物が入るのですが、調子に乗ってみっちり入れすぎると、預け荷物にするよう言われてしまうことがあります(汗)

実際、台湾行く時のエバー航空では、できれば預けてほしい旨、言われてしまいました…。

 

 

その時は、この写真と同じくらいの詰め込み具合でした(汗)

 

 

 

ですので、たくさん入るからといっても、機内手荷物にするつもりなら、入れ過ぎは要注意です。

 

 

 

 

スーツケースはたくさんの荷物を運ぶのに便利ですが、案外、快適に使えるシーンは限られています。

こうった、どんな道でも対応できる2WAY・3WAYタイプのソフトキャリーは、旅行時にかぎらず使えるので、便利ですよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非常食の代表といえば缶詰ですが、ポルトガルは缶詰大国でもあります。

おみやげにもおしゃれなパッケージの缶詰がたくさんあり、こんなキラキラした缶詰屋さんがありました(たぶん観光客向けでしょうけど…)

 

 

 

新型コロナ以前のようにはいかなくとも、また気軽に海外に行ける日が来ることを、切実に願っています…!

 

こんばんは!

台風進路ではないのに、大雨警報が出ているため、せっせとモバイルバッテリーを満充電用意している、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

 

旅行の時、普段と食生活が変わるので、どうしても野菜不足になりがちです。

どうしても、ご当地グルメを食べるのを優先するのでしょうがない…。

 

 

そのため、外泊する時は、基本、青汁系のサプリメントを荷物に入れるようにしています。

いつも飲んでいる青汁があればそれでも良いんですが、どうせなら体に吸収されやすいとされる、ミドリムシが入ったタイプの青汁をこの数年、愛用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のは『タケダ 緑の習慣』なのですが、現在、Amazonや楽天で購入できるのは、EPA・DHA入のだけになってしまったようです。

 

 

 

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個人的には、あんまりいろいろな成分をサプリメントで摂るのはおすすめしていないので、今なら、ご紹介している、ミドリムシを最初にサプリメント化した、ユーグレナ・ファームさんのミドリムシ入青汁カプセルをおすすめします。

 

 

EPA・DHAの有無に限らず、こういったサプリメント・健康食品の類を利用する時は、なんらかの治療中のかたは、必ず、かかりつけのお医者さんや薬剤師さんに確認してくださいね。

結構NGだったりすることがあるので。

食品とはいえ、クスリとの飲み合わせや過剰摂取、ばかにしちゃいけません。

 

 

というわけで、基本は食事でできれば栄養分は摂りたい派ですが、緊急時はどうしてもってことがあるので、時々、定期的に青汁系のサプリは買っています。

 

 

なお、先ほどご紹介した、カプセルタイプが楽ではあるんですが、カプセル飲めない人って、大人でも結構いらっしゃいます。

 

 

錠剤より粒が大きいですしね…。

あと、ペタッと口腔内に付きそうになるのが苦手だと、わたしの知人の場合は言ってました。

うん、飲む前に、ひとくちふたくち、お水を飲めばいいと思うよ。

 

 

 

そういった方には、粉末タイプをヨーグルトに溶かして飲むのが、比較的美味しく飲みやすいですよ。

 

 

 

 

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カプセルタイプのユーグレナのサプリメントが発売される前までは、

 

 

『粉末タイプを旅先に持っていって、現地で飲むヨーグルトを買って、溶かして飲む』

 

 

ということをやっていました。

海外でも、ヨーグルトなら割合手に入りますし、なんだったらヨーロッパなんて、日本よりよほど種類が多かったりしますから。

 

 

で、今回、避難・被災時といった緊急時はどうするか。

 

 

ヨーグルトは電気が使えなければ、冷蔵保存ができませんから、停電してしまえばアウトです。

また、物流も混乱するでしょうから、そもそも買ってこれるかもわかりません。

 

 

でも、そのまま青汁系のサプリメントを水で飲むのはちょっとツライ…。

いくら最近のものは飲みやすくなっているといっても、どうしてもケールや大麦若葉といった青みのエグミ感が気になります。

 

 

なので、第2の案としては、キッコーマンの豆乳はどうでしょう。

 

 

 

バナナ味やバニラアイス味など、甘みと風味がやわらかいタイプけれど、抹茶系の味とあわさっても違和感がなさそうなタイプにまぜて飲むのが、ヨーグルトに次いで、青汁系のサプリメント(粉末)が美味しく飲みやすくなる方法だと思います。

 

 

そして、キッコーマンの豆乳は常温保存ができるので、200mlパッケージをケースで備蓄しておくと、普段からタンパク源&おやつとしても、重宝します。

 

 

↓過去記事↓

話題の豆乳アイスもプリンも!キッコーマンの豆乳は常温保存可能で備蓄食糧としてもおすすめ

 

 

 

いざという時に備えておくものとしては、常温で長期保存ができる、というのがポイントになってくるかと思います。

旅行に持っていくという視点では、さらに重くない・かさばらないという要素が加わります。

 

 

普通に食事で野菜を摂るよりは、どうしても栄養的にも、感情の満足度でも、劣りはしますが、少しでも野菜系の栄養をバランスよくとれるようにするための、ひとつの手として、試してみてはどうでしょう。

 

 

 

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ポルトガル・リスボンのコルメシオ広場。

もともと王宮のあった場所ですが、この広場にも、18世紀のリスボン大地震の際、津波が襲ったそうです。

なお正面に見えるのは、海ではなく、テージョ川。

 

 

 

 

 

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