海外旅行時の携帯湯沸かし器の決定版は『セラミックヒーター リトルボコボコ』一択でいい
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むしろおうちにいる時にも使いたいレベルだぞ、リトルボコボコ。

 

 

 

 

 

こんばんは、ぼっちトラベラーのMIKOです。

 

皆さんはホテルの部屋でお茶飲むとき「ちょっとこのポット使いたくねぇなァ… 主に衛生的に!」って場面に遭遇したことはありません?

 

もしくはティーパックをマグカップに入れて、いざお湯を注ぐのみ!ってところで、部屋に湯沸かしポットがなかったとか。

 

しかも海外で、フロントにお湯持ってきてもらうように頼むのも面倒というか、英語喋れませんけど何かァアアアア!?な状態になったことは?

 

 

わたしは全部あります。

 

 

というわけで、海外に行くときは携帯用湯沸かしポットを極力持っていくようにしていたのですが、わたしが持っていたのが結構重かったんですよ…。

コップ2杯分くらいはすぐに湧いて便利ですし、もう15年位前に買っておきながら、全然壊れる気配がない耐久性の良さとコンパクトさを誇っていますが、図体がコンパクトなだけに重さがズシッとくる。

 

最近はLCCも利用するときもあるし、弾丸旅行のときは極力手荷物だけで荷物をまとめたいしで、正直高いかな…とは思ったのですが、弾丸ヨーロッパ旅行にむけて買っちゃいましたよリトルポコポコ。

 

 

買う前は高いと思っていたが、買ってよかった。

 

 

一人旅もしくはふたり旅がほとんどなら、買いです。

マグカップ1杯分ずつしか沸かせないですが、旅先の宿で使うお湯なんて、お茶やインスタントのスープやカップ麺に使うくらいでしょう。

 

1杯ずつとはいえ、お湯が沸くのもあっという間。

類似品にはない空焚き防止&お湯が沸いたら自動でストップしてくれる機能搭載で、安全性もしっかりしている。※とはいえ、使用中はちゃんと見張っておきましょう。あっという間にお湯が沸くので、そんなに見張る時間はないですよ!

 

そして何より軽い! コンパクト!!

携帯性の良さは旅行時には何よりのメリットということが、この1年でしみじみと身に沁みました…

 

日本でも使えるので、国内旅行や出張にも使えるのはありがたい。

まあ日本だと湯沸かしポットがないホテルのほうがめずらしいでしょうが、まれにちょっと使用をためらう感じのポットもあるので。

 

ちょっと不便なのは、今販売しているリトルボコボコには携帯用ケースがないんです。

昔は付属していたらしいんですが、おそらく経費削減のしわ寄せがココに…。

 

なので、100均あたりで、大きめのクッション性のあるポーチを買ってくることをおすすめします。

 

毎回ポットを持っていくか否か、すっごく迷っていたんですが、リトルボコボコのおかげで、荷物の隙間に毎回滑り込ませることができるようになりました!

 

 

 

 

 

 

ポルトガルのパンは地味に美味しい

先日弾丸してきたポルトガルはパンが美味しい国でもあります。

パン屋さんで買ってきたパンを持ち帰って、日本から持ってきたカップスープの素で軽いごはん…なんてことができるのも、リトルボコボコのおかげ!

 

体調があまりよろしくない時も、お湯と日本から持ってきた味噌汁の素さえあれば、ほっと一息つけます。

 

 

 

 

なくてもいいけど、あると安心かつ食事の選択肢が増えるのが携帯用湯沸かし持参の良いところです。

 

 

 

紙コップ1杯分くらいのお湯が1分ほど(ポルトガル220v・プラグは付属のCタイプ利用)で沸騰しました!

動画は、途中早送りなどではなく、本当にリアルタイムにかかった長さ。

ちなみに紙コップは日本で、100均セリアの耐熱タイプを買って持っていきました。

 

最初だけスイッチを入れ、沸いたあとは自動的にスイッチが切れます。

とはいえ、不測の事態がおこっても困る&すぐ沸くので、湯沸かし中はそばでチェックしてましょうね。