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こんばんは!

2021年のDAHONの新シリーズ発表が気になってソワソワしている、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

さて、元々旅先に持っていくつもりで購入した、DAHONのDove Unoさん。

 

 

 

 

しかし、新型コロナ感染症の感染拡大にあわせ、日常生活での自転車の利用が増え、ママチャリ的普段使いをするために、カゴの取り付けが急務だった2020年4月。

 

 

なかなか小径14インチタイヤの折りたたみ自転車につけられるカゴの選択肢がなく、いろいろ調べ、考えた結果、

 

 

 

普段使いは RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) のアタッチメントを使っての『ミニバスケット KM826』もしくは『オーバルバスケットKF082』の利用で、落ち着きました。

 

 

 

 

『RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ミニバスケット KM826』

 

 

 

 

 

 

 

『RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)  オーバルバスケットKF082』

 

 

 

 

 

 

わたしの愛車のダホン・ダヴウノ(2018)は、リクセンカウルのアタッチメントに対応するアダプターを付けるダボ穴が付いています。

 

 

 

 

 

 

現行2020のダホンだと、20インチタイヤのボードウォーク/Boardwalkにはアタッチメントアダプターを装着できるダボ穴があるようですが、14インチタイヤのK3、Dove Plusにはないので、その場合は、ダボ穴を使わないタイプのアタッチメントアダプターを装着することで、我が家のDove Unoと同じように、カゴが取り付けられると思います。

 

 

【2020/9/16追記】

2021モデルのDAHON Dove Plus&K3の14インチシリーズは、ダボ穴復活です!

個人的にはヤッターみ、ある!

 

 

 

 

↓こんなの↓

『RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) エクステンダー CK810』

 

 

 

『RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) エクステンダー CK810』をDAHONにつける場合は、ほとんどの車種で、↓が必要になるはず。取り付けたい箇所の径(太さ)を要確認です。

 

 

 

 

 

 

ネットで調べてると自転車屋さんが推しているのは、こちらの

『RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) キャディー KR851』

 

これはかなり対応できる径が広いので、コチラのほうが使いやすいかも?

(わたしは試せていません…・汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの愛車(2018のダブウノ)では、ダボ穴に対応アダプターをこんなふうに取り付けています。

 

 

使用しているアダプターは『TERN ターン Luggage Truss 2.0』

 

 

 

 

『TERN ターン Luggage Truss 2.0』は、DAHONの兄弟会社TERN ターンの折りたたみ自転車用のパーツです。

 

ですが、ダボ穴があれば、DAHONの自転車にも付けられます。

 

リクセンカウルと互換性があるので、リクセンカウルのKLICKfix(クリックフィックス)式のシステムを使っているカゴやサイクルバッグを、このアダプターでも使いまわすことができますよ。

 

取り付けは、我が家は工具がないので、自転車屋さんに持ち込んで、取り付けてもらいました。

前方フロントの反射板に、角度的に取り付けるとアダプターが干渉していたのですが、自転車屋さんがギリギリ干渉しないよう、調整してくれました。

感謝…!

 

 

 

こちら『RIXEN & KAUL(リクセン&カウル) ヘッドチューブアダプター KR822』↓も、リクセンカウルのダホンやターンのダボ穴に同様に取り付け可能なアダプターです。

 

RIXEN & KAUL (リクセン&カウル) ヘッドチューブアダプター KR822

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にミニバスケット装着時はこんな感じ↓

 

 

 

 

 

ダボ穴にリクセンカウルのアダプターを付けて、対応するカゴやバッグを装着すると、ハンドルの動きに、荷物が影響しないのがメリット。

 

 

一方で、カゴをつけると、DAHON・Dave Unoに元々ついていた付属のスタンドでは、バランスをとって支えきれないので、駐車時、停める場所(立てかけることができる・サイクルスタンドがある等)を、ちょっと気をつける必要があります。

 

 

このバランスの悪さは、現行2020の14インチダホン、K3・Dove Plusでも同様のようです。

 

 

 

 

 

DAHON等小径車につけてバランスがよく見えるのは『ミニバスケット KM826』※これを基本

 

 

荷物が多い時は『オーバルバスケットKF082』

 

 

 

 

……といった感じで、わたしは使い分けしています。

 

 

更に荷物が増えそうな時は、先日の『ミレスト ポケッタブル 2WAYバックパック』で、背中に荷物を背負う形で、かなりのシーンで対応できています。

 

 

とにかく、カゴをワンタッチで付け替えできる便利さを味わうと、もうリクセンカウル沼から抜け出せないです間違いない。

 

 

たしかに最初の初期投資はそれなりにかかってしまうんですが、リクセンカウルでアタッチメント類・カゴ類をまとめると、カゴは他の自転車にも使い回しができます。

 

なんなら自転車壊れても、新しい自転車にもアタッチメントさえつけかえれば使えるし、同じ自転車でも、その時の利用目的によって、カゴを付け替えできるの、本当に便利なんですよ!

 

 

カゴやキャリアがなく、荷物の持ち運びに困る、折りたたみ自転車やミニベロ、

リクセンカウルで、普段使いに便利なカゴ有り自転車にできますよ~。

^_^

 

 

 

 

RIXEN & KAUL (リクセン&カウル) ヘッドチューブアダプター KR822

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは最近知った、折り畳み自転車好きさんにとってのバイブル的漫画、『おりたたぶ』

まだコミックス化されていない最新話で、リクセンカウルネタをやっているらしい…

 

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この漫画読むと、ほぼ9割の確率で折りたたみ自転車が欲しくなる呪いにかかります…(笑)