タグ:リトルボコボコ
ホームPage 1 / 11
携帯湯沸かし器SANYOのポット愛用者がリトルボコボコに乗り換えた理由とは?

こんばんは!

やっと涼しくなって、朝夕あたたかい飲み物が恋しくなる、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

 

 

当ブログにお越しいただく方、結構前に書いた、携帯湯沸かし器『セラミックヒーター リトルボコボコ』の使用感や口コミが知りたくて、訪問してくださる方がいらっしゃいます。

 

 

 

※過去記事※

 

 

 

 

 

今回は以前愛用していた、ポットタイプの携帯式湯沸かし器から、コンパクトなセラミックヒータータイプのリトルボコボコへ、わたしが乗り換えた理由、ポットタイプもこういったシーンであれば持っていくといった、使い方や利用シーンの比較について、お話ししてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

●以前の愛用品は、SANYOのトラベルポット(廃盤)

 

 

右側が今はなきサンヨーの携帯湯沸かし器。

左の白いのがリトルボコボコ(2代目)。

なお、黒・リトルボコボコ(初代)も健在である。

 

 

 

これ、生まれてはじめて海外旅行(アメリカ)、行くために購入したんですよね。

それから数年、愛用していまして、リトルボコボコにほぼ乗り換えた今でも、いまだ稼働している優れモノです。

 

 

特に海外だと、ホテルの部屋にポットが置いてないこともあり、慣れない異国で、ホテルのスタッフさんにお湯ひとつ頼むのもめんどくさく、携帯ポットのありがたみに何度救われたことか…!

 

 

 

2005年製造&メイドイン、ジャッッッパァアアアアン!

撮影で引っ張り出したついでに、作動確認したら、いまだ現役でした。

 

 

 

 

 

100V・120Vの目盛りに合わせれば、国内や台湾などでも使えました。

ただ、容量がリトルボコボコより多くお湯を沸かせられる分、特に国内だとそれなりに時間がかかりましたね。

 

 

頑丈で、早く沸いて、マグカップ2杯分くらい沸かすことができたので、本当に重宝しました。

わたしの海外旅行黎明期を支えてくれたのは、コイツといっても過言ではない!

 

 

 

 

●気に入っていたのにリトルボコボコに乗り換えた理由

 

 

 

 

 

一人旅が増えたから。

小さく軽くて、かさばらないから。

 

 

 

これに尽きますね。

 

 

そして、ひとり旅の時は、LCCも使い出したので、荷物量の制限が厳しいわけです。

機内持ち込み荷物だけだと、7キロまでとか。

 

 

LCCでなくとも、フルサービスキャリアタイプの航空会社利用の時も、ひとり旅であれば、行きはできるだけ機内持ち込み荷物でまとめてしまいたい(ロストバゲージ対策)。

 

 

となると、できるだけ荷物の量を少なくしたいわけです。

 

 

 

 

 

 

一度、荷物の量に負けて、湯沸かしポットを持っていかなかった時があったのですが、もうホテルで過ごす時のリラックス度が全然違いました。

 

 

旅先でのテイクアウト飯にしろ、ちょっと休憩でお茶を飲むにしろ、お湯一杯があるかないかで、こんなに不便さを感じるとは!っていう状態だったので、今まで使っていたサンヨーの携帯式湯沸かし器より、もっとかさばらないタイプの旅行用湯沸かし器を探しました。

 

 

結果、購入したのが、セラミックヒータータイプの『リトルボコボコ』だったのです。

 

 

 

 

 

 

●確かに高い!でも小さくコンパクトで機能は十分!!

『リトルボコボコ』

 

 

 

 

小さいですが、空焚き防止機能もついています。

お湯専用ですが、わたしの旅のスタイルの場合、旅先で本格的に料理することはないので、お湯さえ沸かすことができれば十分です。

 

 

本体がコンパクトな分、一度に沸かせるのは、マグカップ1杯分ですが、ひとり旅ならそれで困ったことはありませんでした。

特にヨーロッパのように電圧の高いエリアでは、沸騰する時間が短くて済むので、余計に困りませんでしたね。

 

※過去記事に実際お湯を沸かしている動画があるので、沸騰の早さを体感してみてください。

 →コチラ

 

 

 

あと、メーカーさんの推奨ではないので、自己責任での利用になりますが、こんなふうにパーツを外して、上部のヒーターがくっついている部分だけでも使えたので、いろんな形のマグカップに合わせることができます。

 

 

 

 

ちなみに、カップは最悪、旅先で捨てて帰ってくることもできるように、使い捨ての耐熱紙コップを持っていきました。

 

 

↓こんな感じのを100円ショップで買いました。

 

 

 

そして、こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

●さいごに

 

リトルボコボコの良さとしては、

 

 

荷物を減らせて、必要十分にお湯を沸かすパワーがある。

 

国内外問わず使える。

 

2人くらいなら、1人ずつ沸かすにしても、すぐに沸騰するので対応可能。

 

 

などが、上位の推しだす理由ですね。

 

 

マグカップ一杯分しか沸かせない部分に関しては、どうしてもいっぱいお湯がほしい時は、保温性の高いタイガーやサーモス、象印などのステンレス水筒も持っていくと良いかも。

(スリムタイプだと意外と隙間に入るし、あると温かい飲み物を街歩き中も飲めて便利ではあります。

 わたしの場合、旅にステンレスの水筒を持っていくは五分五分な感じですが)

 

 

ただ、家族旅・グループ旅が多いなら、かさばってもポットタイプを持っていたほうが、やはり一度にお湯をわかすことができるので、めんどくさくないです。

 

 

わたしは気に入りすぎて、リトルボコボコ、初代が現役なのに、2代目まで購入してしまいました。

自宅でも、ひとり分をちょっと沸かす時に使い勝手が良いからです。

 

 

あと防災グッズとしての面もありますね。

普段はガスでお湯を沸かしているので、復旧しやすい電気でお湯が沸かせる手段を確保するためにも…と考えました。

 

 

また、すぐ故障するとの口コミがあったので予備役としての面もあります。

初代、もう5-6年、購入してから経っていますが、問題なく動いてますけれども、まあ念のため。

 

 

年4回は少なくとも持ち出して、旅行中はホテル滞在時にかなり使っているので、使用頻度はそこそこだと思うんですけれど。

旅を仕事にしている、仕事で出張が多い方に比べたら、全然使っていない分類なのかもしれませんが…

 

 

うーん、防災グッズや自宅で使うのではなく、早く旅先でまた使いたいですね~。

 

 

 

 

ポット式は今買うとしたらコチラですかね。

 

 

防災グッズとして携帯湯沸かし器を用意する際も、旅先に使う際も、耐熱タイプ紙コップが便利です。疲れてる時洗い物しなくていいしな!

 

 

 

海外旅行時の携帯湯沸かし器の決定版は『セラミックヒーター リトルボコボコ』一択でいい

むしろおうちにいる時にも使いたいレベルだぞ、リトルボコボコ。

 

 

 

 

 

こんばんは、ぼっちトラベラーのMIKOです。

 

皆さんはホテルの部屋でお茶飲むとき「ちょっとこのポット使いたくねぇなァ… 主に衛生的に!」って場面に遭遇したことはありません?

 

もしくはティーパックをマグカップに入れて、いざお湯を注ぐのみ!ってところで、部屋に湯沸かしポットがなかったとか。

 

しかも海外で、フロントにお湯持ってきてもらうように頼むのも面倒というか、英語喋れませんけど何かァアアアア!?な状態になったことは?

 

 

わたしは全部あります。

 

 

というわけで、海外に行くときは携帯用湯沸かしポットを極力持っていくようにしていたのですが、わたしが持っていたのが結構重かったんですよ…。

コップ2杯分くらいはすぐに湧いて便利ですし、もう15年位前に買っておきながら、全然壊れる気配がない耐久性の良さとコンパクトさを誇っていますが、図体がコンパクトなだけに重さがズシッとくる。

 

最近はLCCも利用するときもあるし、弾丸旅行のときは極力手荷物だけで荷物をまとめたいしで、正直高いかな…とは思ったのですが、弾丸ヨーロッパ旅行にむけて買っちゃいましたよリトルポコポコ。

 

 

買う前は高いと思っていたが、買ってよかった。

 

 

一人旅もしくはふたり旅がほとんどなら、買いです。

マグカップ1杯分ずつしか沸かせないですが、旅先の宿で使うお湯なんて、お茶やインスタントのスープやカップ麺に使うくらいでしょう。

 

1杯ずつとはいえ、お湯が沸くのもあっという間。

類似品にはない空焚き防止&お湯が沸いたら自動でストップしてくれる機能搭載で、安全性もしっかりしている。※とはいえ、使用中はちゃんと見張っておきましょう。あっという間にお湯が沸くので、そんなに見張る時間はないですよ!

 

そして何より軽い! コンパクト!!

携帯性の良さは旅行時には何よりのメリットということが、この1年でしみじみと身に沁みました…

 

日本でも使えるので、国内旅行や出張にも使えるのはありがたい。

まあ日本だと湯沸かしポットがないホテルのほうがめずらしいでしょうが、まれにちょっと使用をためらう感じのポットもあるので。

 

ちょっと不便なのは、今販売しているリトルボコボコには携帯用ケースがないんです。

昔は付属していたらしいんですが、おそらく経費削減のしわ寄せがココに…。

 

なので、100均あたりで、大きめのクッション性のあるポーチを買ってくることをおすすめします。

 

毎回ポットを持っていくか否か、すっごく迷っていたんですが、リトルボコボコのおかげで、荷物の隙間に毎回滑り込ませることができるようになりました!

 

 

 

 

 

 

ポルトガルのパンは地味に美味しい

先日弾丸してきたポルトガルはパンが美味しい国でもあります。

パン屋さんで買ってきたパンを持ち帰って、日本から持ってきたカップスープの素で軽いごはん…なんてことができるのも、リトルボコボコのおかげ!

 

体調があまりよろしくない時も、お湯と日本から持ってきた味噌汁の素さえあれば、ほっと一息つけます。

 

 

 

 

なくてもいいけど、あると安心かつ食事の選択肢が増えるのが携帯用湯沸かし持参の良いところです。

 

 

 

紙コップ1杯分くらいのお湯が1分ほど(ポルトガル220v・プラグは付属のCタイプ利用)で沸騰しました!

動画は、途中早送りなどではなく、本当にリアルタイムにかかった長さ。

ちなみに紙コップは日本で、100均セリアの耐熱タイプを買って持っていきました。

 

最初だけスイッチを入れ、沸いたあとは自動的にスイッチが切れます。

とはいえ、不測の事態がおこっても困る&すぐ沸くので、湯沸かし中はそばでチェックしてましょうね。

 

 

 

 

 

 

ホームPage 1 / 11