こんばんは!
台風進路ではないのに、大雨警報が出ているため、せっせとモバイルバッテリーを満充電用意している、ぼっちトラベラー・mikoです。
旅行の時、普段と食生活が変わるので、どうしても野菜不足になりがちです。
どうしても、ご当地グルメを食べるのを優先するのでしょうがない…。
そのため、外泊する時は、基本、青汁系のサプリメントを荷物に入れるようにしています。
いつも飲んでいる青汁があればそれでも良いんですが、どうせなら体に吸収されやすいとされる、ミドリムシが入ったタイプの青汁をこの数年、愛用しています。
写真のは『タケダ 緑の習慣』なのですが、現在、Amazonや楽天で購入できるのは、EPA・DHA入のだけになってしまったようです。
個人的には、あんまりいろいろな成分をサプリメントで摂るのはおすすめしていないので、今なら、ご紹介している、ミドリムシを最初にサプリメント化した、ユーグレナ・ファームさんのミドリムシ入青汁カプセルをおすすめします。
EPA・DHAの有無に限らず、こういったサプリメント・健康食品の類を利用する時は、なんらかの治療中のかたは、必ず、かかりつけのお医者さんや薬剤師さんに確認してくださいね。
結構NGだったりすることがあるので。
食品とはいえ、クスリとの飲み合わせや過剰摂取、ばかにしちゃいけません。
というわけで、基本は食事でできれば栄養分は摂りたい派ですが、緊急時はどうしてもってことがあるので、時々、定期的に青汁系のサプリは買っています。
なお、先ほどご紹介した、カプセルタイプが楽ではあるんですが、カプセル飲めない人って、大人でも結構いらっしゃいます。
錠剤より粒が大きいですしね…。
あと、ペタッと口腔内に付きそうになるのが苦手だと、わたしの知人の場合は言ってました。
うん、飲む前に、ひとくちふたくち、お水を飲めばいいと思うよ。
そういった方には、粉末タイプをヨーグルトに溶かして飲むのが、比較的美味しく飲みやすいですよ。
カプセルタイプのユーグレナのサプリメントが発売される前までは、
『粉末タイプを旅先に持っていって、現地で飲むヨーグルトを買って、溶かして飲む』
ということをやっていました。
海外でも、ヨーグルトなら割合手に入りますし、なんだったらヨーロッパなんて、日本よりよほど種類が多かったりしますから。
で、今回、避難・被災時といった緊急時はどうするか。
ヨーグルトは電気が使えなければ、冷蔵保存ができませんから、停電してしまえばアウトです。
また、物流も混乱するでしょうから、そもそも買ってこれるかもわかりません。
でも、そのまま青汁系のサプリメントを水で飲むのはちょっとツライ…。
いくら最近のものは飲みやすくなっているといっても、どうしてもケールや大麦若葉といった青みのエグミ感が気になります。
なので、第2の案としては、キッコーマンの豆乳はどうでしょう。
バナナ味やバニラアイス味など、甘みと風味がやわらかいタイプけれど、抹茶系の味とあわさっても違和感がなさそうなタイプにまぜて飲むのが、ヨーグルトに次いで、青汁系のサプリメント(粉末)が美味しく飲みやすくなる方法だと思います。
そして、キッコーマンの豆乳は常温保存ができるので、200mlパッケージをケースで備蓄しておくと、普段からタンパク源&おやつとしても、重宝します。
↓過去記事↓
話題の豆乳アイスもプリンも!キッコーマンの豆乳は常温保存可能で備蓄食糧としてもおすすめ
いざという時に備えておくものとしては、常温で長期保存ができる、というのがポイントになってくるかと思います。
旅行に持っていくという視点では、さらに重くない・かさばらないという要素が加わります。
普通に食事で野菜を摂るよりは、どうしても栄養的にも、感情の満足度でも、劣りはしますが、少しでも野菜系の栄養をバランスよくとれるようにするための、ひとつの手として、試してみてはどうでしょう。
ポルトガル・リスボンのコルメシオ広場。
もともと王宮のあった場所ですが、この広場にも、18世紀のリスボン大地震の際、津波が襲ったそうです。
なお正面に見えるのは、海ではなく、テージョ川。