投稿者:miko

こんばんは!

最近は、いかに自転車ライフを快適にするかをあれこれ考えている、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

わたしの愛用している自転車は、DAHONのDove Uno。

現行だとダブプラスや変速がついたK3と同じタイヤが14インチサイズの折りたたみ自転車です。

 

 

 

 

 

 

折りたたみ自転車だとたいていそうですが、買い物に便利なカゴなどはついていません。

また、リアキャリアもなかなか合うサイズがないため、折りたたみ機能を使える状態のまま、荷物を積めるようにするのは、工夫とアイデアが必要です。

 

 

手っ取り早く、カゴのない自転車で荷物を運ぶ手段としては、リュックタイプのバックを使うことでしょう。

 

 

そこで、先日、自転車で出かけた時用に、ポケッタブルタイプの2WAYリュックを買ったのですが、これが思った以上に良い買い物でした!

 

 

 

お品は『ミレスト ポケッタブル 2WAYバックパック』

 

 

 

ミレスト UTILITY ポケッタブル2WAYバックパック 折り畳みバッグ リュック トート 2WAY コンパクト ショッピングバッグ 買い物バッグ 旅行グッズ トラベル用品 トラベルグッズ 撥水 便利 メンズ レディース 15L MLS615 MILESTO

 

 

 

↑の商品ページを見てもらうとわかるのですが、肩がけトートにも、リュックにもなり、折りたたんで小さくできるスグレモノ。

 

 

 

 

 

"ミレストMILESTO"といえば、旅先で使う際に便利なようによく工夫をこらした製品シリーズを出すことで有名です。

旅行好きさんにはおなじみのブランド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面はごくごく普通のおおきめポケット。

地図やタオルを入れるのに便利。

 

 

 

 

 

 

 

 

メインの収納部のファスナーは、南京錠(別売り)を付けられるようになっているので、旅先でも安心。

鍵かけられるバッグの安心感(油断し過ぎはダメですが)は異常…。

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろ側にリュックひも。

幅が広いので、肩の負担が軽減。

 

 

 

 

 

 

 

リュックの持ち手側のポケットらしきものは、上の辺、下の辺ともにマジックテープ状になっているので、簡単なポケット(とはいえ、あくまでマジックテープによる仮止めなので、入れるとしてもタオルやハンカチくらいですが・汗)にも、スーツケース利用時には、キャリーのハンドルに通せるようになるというアイデア!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケッタブルバッグなので、小さく折り畳む場合は、バッグ内側に、畳んだ部分をいれるためのポーチ状ポケットがあります。

よく、入れるためのポーチを失くすワタシのための工夫としか思えない。

(なくすな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキトーかつ、いい加減にモリモリ入れようとしても…

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか収まるフトコロの深さよ…!

 

 

 

 

 

 

 

布地もしっかりしていて、ポケッタブルタイプのリュックにありがちなペラペラくしゃくしゃ感がありません。

撥水性がありそうな生地ではありますが、防水性についての明記はなかったので、わたしは、防水スプレーを使い始めにかけました。

 

 

 

たっぷり入る大きさといい、肩がけできる長さのトートにも、自転車のときに便利なリュックにもなる便利なバッグですが、ひとつ、デメリットが。

 

 

 

 

 

折りたたんだときのサイズがちょっとばかり、かさばりがち。

 

 

 

 

 

 

 

スコッティの300組タイプの箱テッシュと、ボリューミーさを競いがち。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、トートにもリュックにもできるのと、生地の頑丈さから、多少かさばっても、自転車利用時のみならず、普段からエコバッグとして持ち歩くほどお気に入りになりました。

 

 

これは旅行用にもう1個ほしいぞ…!

 

 

折りたたみ自転車やミニベロ(小径車)、マウンテンバイク(MTB)などを普段使いしている人には、たとえカゴやリアキャリアが付いていたとしても、荷物が増えた時の保険としても使える、ミレストのポケッタブル2WAYバッグ。

これ、おすすめです!

 

 

 

ミレスト UTILITY ポケッタブル2WAYバックパック 折り畳みバッグ リュック トート 2WAY コンパクト ショッピングバッグ 買い物バッグ 旅行グッズ トラベル用品 トラベルグッズ 撥水 便利 メンズ レディース 15L MLS615 MILESTO

 

 

 

【都一活用レシピ】乾麺中華麺ならいつでも焼きそばが作れる!オイスターソースやきそば

こんばんは!

自転車のカスタマイズをあれこれ考えながらも、まだ引きこもっているぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

もともとは感染症対策のため、いまや、時短と手間の軽減のため、買い出し頻度が一週間~10日に一回となっている我が家。

Amazon freshや乾物を活用しているので、新型コロナ感染症の拡大前の生活と比べて、食事に関しての日常の買い物は全く困っていないどころか、むしろ時間的・手間的に以前より改善されている今日このごろです。

 

 

そのなかで、かなりの頻度で愛用しているのがコレ。

都一の中華そば(乾麺)!

 

 

都一の乾麺についての記事一覧

 

 

 

 

都一 中華そば 140g(2食分) 126円 【 ソバ 乾麺 インスタント 保存 乾燥 麺類 】

 

 

 

 

 

 

ご飯がない時や、急に麺ものを食べたくなった時に、わざわざ生麺や焼きそば麺を買いに出なくていいので、本当に助かります。

 

 

 

今回作ったのは、もやしとニラのオイスターソース仕立ての焼きそば。

 

Cpicon コクうま!ニラともやしの焼きそば by エスビー食品

 

 

 

 

 

材料は、中華麺・もやし・ニラ・豚肉とシンプル。

それをオイスターソースと醤油で味付けしただけで、一気に本格中華っぽくなりました。

 

 

二人分(レシピの分量)で、都一の中華麺は、大(90g)のを1つ使い、たっぷり2人前。

ただ、味が濃かったので、小(70g) を2個でも良かったかも…。

 

 

焼きそばの具を炒めている横のコンロで、小鍋で麺を茹で、茹で上がったら水をきりながらトングで、具材を炒めているフライパンの中に投入すればいいので、さほど手間は、焼きそば麺を使った時と変わりません。

 

 

保存食にもオススメな都一の中華麺!我が家は大?小?どっちを買うべき?

 

 

 

なお今回のレシピで使った野菜類、

もやしは値段がほぼ安定しているので、基本、アマゾンフレッシュといったネットスーパーや、出かけついでに毎回買っておくのですが(意外ともやしは足が早いので、買い置きできませんので注意・汗)、ニラは値段の振れ幅が大きいので、我が家では、買い置き・備蓄用に常備している、フリーズドライのニラを使うことも多いです。

 

 

 

 

 

なにも青い野菜がない時に重宝するので、ポイントセールのときに他のフリーズドライ野菜といっしょに買い置きしておくと良いですよ!

個人的には同じショップ(アミューズ)さんの長ネギのフリーズドライ食品がおすすめです。

 

 

我が家のように、2-3人家族では、薬味系の野菜は乾物タイプに切り替えてしまったほうが、保存食備蓄的にも、日常使いとしても便利ですし、腐らせたり、干からびさせたりといったことがないので、ネギは毎回箱買いしています。

 

 

長ねぎ 白ねぎ フリーズドライ スープ みそ汁 具材 調味料 アミュード ケース 箱入

 

 

 

わたしの場合、普通の半生の焼きそば麺を使うより、都一の中華そばを使ったほうが、きれいに麺がほぐれるので、麺の保存性もありがたいんですが、調理しやすい・美味しくできるという点が、とてもありがたいです ^_^

 

 

 

意外と都一の中華麺、使ったことがない・知らないかたも多いので、ぜひ、麺好きさんは試してみてください!

昔ながらの素朴な味と、縮れ麺ならではの味の絡みやすさ、保存性の良さ。

きっとハマりますよ~!

 

 

都一 中華そば 140g(2食分) 126円 【 ソバ 乾麺 インスタント 保存 乾燥 麺類 】

 

 

 

都一の乾麺についての記事一覧

 

 

 

こんばんは!

やっと!やっと!!!

少しずつ朝夕が過ごしやすくなってきて、心は狂喜乱舞しているぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

自転車初心者なので、もう少し涼しくなって、運動しやすい季節になったら、

(&新型コロナの感染状況がこのまま落ち着いてくれれば)

近場で自転車旅を目論んでおります。

 

 

自転車をメインとした旅だと、かなり感染対策に即した旅にできそうと前々から思っていたんですよ。

ましてや、ロードバイクではなく、ポタリング仕様のミニベロあたりなら余計に。

 

 

そのために、ポタリング・サイクリングに最適な自転車グッズをちまちま集めております。

 

 

 

 

本日はスマートフォンフォルダーのおはなし。

 

 

 

 

 

 

 

近所の買い物や用事で使う際は全く必要ないのですが、ちょっと遠出したポタリングや旅先での利用だと、土地勘がないので、スマホのグーグルマップによるナビは必須。

よって、スマートフォンフォルダーも必須。

 

 

そのため、下の条件をクリアするスマートフォンフォルダーを探しました。

 

 

 

 

●ガッチリつかんで安定感抜群。

 

●iPhone6s・iPhoneXs MAXにも対応。

 

●工具無しでつけ外しできる。

 

●DAHON Daveシリーズのハンドル径に対応している。

 

 

 

 

●ガッチリつかんで安定感抜群。

 

一応『ミノウラのスマホフォルダーiH-220』は自転車用なのですが、ディトナ製のスマートフォンフォルダーというのがバイク業界では有名。

そして、そのディトナ製はミノウラのOEMだそうで…。

実際、ミノウラのスマホホルダーをバイクに使っている人もいるぐらい、安定感抜群でした。

 

 

 

 

 

スマートフォンそのものをガッチリおさえてくれているのですが、ダメ押しとばかりについているシリコン的なゴムが、更なる安心感を提供してくれます…!

 

 

先日、試しに最寄り駅まで自転車に乗った際に、このスマホホルダー使ったのですが、若干頼りない見た目と裏腹に、めちゃくちゃガッチリおさえてくれてました。

結構、街路樹の根っこがうねうねしている道が多くて、路面上状態は街なかとはいえ、あまり良くないにも関わらず、です。

 

 

 

 

●iPhone6s・iPhoneXs MAXにも対応。

 

さすがに万一吹っ飛んだ時が怖いので、ナビ用・マップアプリ用には、旧型のiPhone6sを写真では付けましたが、付属のパーツで抑える部品を組み替えれば、iPhoneXs MAXにも対応できます。

 

 

リング付きのケースなど、厚みがあるケースを付けている時は、ホールド力が心配なので、シンプルなケースに付け替えたほうが安定するとは思いますが、手持ちのスマートフォン、どちらも使えるのはポイント高し!です。

 

 

 

 

 

●工具無しでつけ外しできる。

 

コレの点をクリアしてくれてるのがミノウラのiH-220シリーズだったんですよぉおおおお!!!!

この条件クリアが、今回、購入した大きな決め手でした。

 

 

ミノウラのiH-220シリーズのスマートフォンフォルダーは、ハンドルの部分と、スマホホルダーのマウント部分がクイック仕様で、工具ナシで、ワンタッチで取り外しができるんです!

 

 

 

 

 

道具無しでシメられる様子が…

 

 

 

 

 

 

 

おわかりいただけるだろうか…

(わかりづらくてスミマセン…)

なお、手前の透明の滑り止めはとても大事なので、なくさないように気をつけてネ!

※ハンドルに付ける時に、滑り止めシートを巻いた上でホルダーを固定すると、自転車のハンドルに傷がつきにくく、安定感も増します。

 

 

 

なので、ちょっと止めておいて、お店の中に入る時にもスマホホルダーごと、取り外しができますし、ハンドル径さえ一致していれば、レンタサイクルや他の自転車にも利用できるというのは、とても大きい。

特に旅先でレンタサイクルがあることがわかっている時は、念の為、荷物に入れておきたいレベルです。

 

 

また、屋外に自転車を停めている場合は、このスマホホルダーだけははずして室内保管しておけば、プラスチックやシリコンゴムの劣化を防げますよ。

 

 

 

 

●DAHON Doveシリーズのハンドル径に対応している。

 

まあ、これは完全に自分の自転車の問題なのですけれど…。

わたしの相棒は以前もご紹介した、折り畳み自転車の大御所DAHONダホン社のDove Unoちゃん。

 

 

 

14インチタイヤで、折りたたむとギリギリ、駅の中型ロッカーに入るサイズ。

かつ8キロ台の自転車。

変速機能がない、シングルスピードの自転車です。

 

 

もう型落ちでこの子は売っていないんですが、ダヴウノを叩き台にしたDAHON Dove Plusや、三段変速付きのDAHON k3は、現在も人気車種。

特にk3は、一部界隈では大人気で若干嫉妬を覚えるレベル…。

 

 

 

 

 

ダホン ダヴシリーズのこれらの車種のハンドル径は共通で、22.2mm。

ミノウラのスマホフォルダーiH-220-Sは、対応径が22mm~29mm。

ちなみにMの対応ハンドル径は28mm~35mmなので、ご自身の車種のハンドル径、要確認です!

 

 

スマホのサイズはかなり融通がきく本製品ですが、ハンドル径は対応外だと、ほぼほぼ使えないと思います…(汗)

 

 

 

 

さて、わたしの考えるスマホホルダーの条件を難なくクリアしてくれたミノウラのスマホホルダーですが、デメリット部分もあります。

 

 

 

 

 

 

●最初は工具が必要

 

届いて最初に自転車に付けられるようにする際には、六角レンチ(付属してます)・プラスドライバー(付属していないので別途用意する必要あり)の工具が必要になります。

 

 

また、スマートフォンの機種を変える場合も、工具を使って調整が必要。

 

 

最初の調整さえ済んでしまえば、あとは工具なしでいけるんですが、ちょっと面倒な点ではありました。

 

 

 

 

 

●スマホフォルダーの付け外しに慣れが必要

 

まあ、これも他のスマホホルダーも同様とは思うのですが、慣れるまで、自転車に取り付けるのにもたつきます。

少なくとも、わたしはもたつきました… わたしだけかこんなん?

 

旅行先や遠出した出先でいきなり使おうとせず、近場で何回か練習してから使うことをオススメします。

数回使えば、コツがわかるので、大丈夫だと思うんですけれどね…

 

 

 

 

●オープンなので防水性は皆無

 

 

残暑らしい青空&雲が、スマホ画面にしっかり映り込むくらい、オープンみあふれる装着感。

 

 

 

スマホホルダー単体では、ご覧のように、めっちゃオープンなので、防水性はありません。

ただ、防水性のあるスマホホルダーというかバッグのようなタイプのホルダーだと、暑い季節はスマホが熱暴走で落ちる、という情報があったので、防水性と熱の放散性のトレードオフだと思っています。

 

GPS代わりとして使おうと思っているiPhone6sは防水性のないスマートフォンなので、スマホケースをスリムな防水タイプにして対応しようかと思案中です。

 

 

 

 

新型コロナ感染症がひろがる前から、折りたたみ自転車を旅先の足にしたいなぁと思って購入したDAHONの自転車。

結局、いまだ旅先に持ち出す機会を逃していますが、感染症対策しつつの旅が求められている今こそ、活用するべきじゃない!? と、最近、前のめりなワタクシです(笑)

 

 

感染症にまけず、上手に旅を楽しみたいスキルをあげていきましょう!

^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、荷物運び用にリクセンカウルのカゴも装着済。

 

 

今(~2020年)のダブプラスとk3には、アタッチメント用のダボ穴がないので、そこは旧型ウノちゃんのメリットです。

 

 

【防災週間】ソロツーリストのアブロードキャリー、基本はキャリーで悪路は背負える!非常持ち出しバッグにもOK

こんばんは!

旅行になかなか行きにくい状況ですが、旅行用品は着々と日々増えていく、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

いや、ほら、防災用品にも転用できるし…!

 

 

というわけで、本日は、基本はキャリーでコロコロ転がして、路面状態が悪いところでは背負える、おすすめキャリーバッグ『ソロツーリスト・アブロードキャリー』のお話です。

 

 

 

 

下の黒いのが、ソロツーリストアブロードキャリー43(容量43L)。

上のネイビーのバッグパックは、キャビンゼロミニタリーの36Lタイプ。

こちらも使いやすいですよー。

 

 

 

 

 

 

ソロツーリストは旅行者向けの工夫がいっぱいなされた旅行グッズ(主にバッグ系)を出しているブランド名なんですが、そのなかのアブロードキャリーが、キャリーバッグでありながら、リュックとしても使えるタイプのシリーズ。

 

 

アブロードキャリーシリーズは、3サイズ展開をしていて、43・57・70とありますが、わたしが長らく愛用しているのは、43Lタイプ。

 

 

 

43Lタイプは、ギリギリ、機内持ち込み手荷物として、飛行機に持ち込めるサイズなんです。

 

 

 

とはいえ、航空会社によって、微妙にルールが違うので、ご自身の乗る会社のルールは要確認なんですが。

 

 

わたしが行きたいところって、なぜか直行便がない都市が多く、特にヨーロッパ方面は乗り継ぎ必須なことが多いのですが、その際に心配になってくるのがロストバゲージ。

 

 

特に弾丸旅行時に、荷物が行方不明や遅延をおこしたら、かなり不便なことになるので、極力今までは、43Lのアブロードキャリーで、機内持ち込み手荷物だけで行きの便はまとめるようにしてました。

 

 

以前はいわゆるスーツケースにしていたんですが、そうすると、転がせない道や階段、坂道は厳しいんですよね、運ぶの。

 

 

 

 

 

古い建物を利用したゲストハウスは、宿泊するエリア自体は整っていてきれいでも、エレベーターがないことはよくありますし…

 

 

 

 

 

 

 

坂道&石畳のコラボ状態の道だと、キャリーで転がすのは結構キビシイものがあります。

キャリーのタイヤも痛みます。

 

 

 

 

ですが、背負えるようにもなっている、このタイプのものだと、地面の状態によって、キャリーにしたり背負ったりが選べるので、すごく便利なんですよ。

 

 

アブロードキャリーの場合、背負った時、キャリーのタイヤがつかないように覆えるカバーがあるのと、リュックの肩ベルトも幅が広いので、肩が痛くなりにくいようになっています。

 

 

また、お腹の部分にベルトもあるので、荷物の重さが拡散するようになっています。

 

 

拡張ファスナーがついているので、行きはファスナーをしめて、なるべくコンパクトにしておき、帰りにおみやげで荷物が増えた場合は、拡張ファスナーをあけてバックの容量を追加して、増えた荷物を入れることもできます。

※拡張時は機内預け荷物サイズを確実に超えるので、機内持ち込み不可

 

 

それに、メインの収納部分には、別売りにはなりますが、細めの南京錠で鍵をかけることができるのもポイントが高いです。

 

 

 

 

 

 

 

キャリーのタイヤの音も、比較的静かな方だと思います。

とはいえ、早朝の住宅地では気になるので、そういう時は、路面状態がよくとも、背負ってしまいますけれど。

 

 

キャリーの持ち手も、安いスーツケースにあるような弱々しい、運んでいて不安になるようなものではなく、かなり頑丈な印象。

 

 

 

43Lタイプにあまりに惚れ込み、先日、ついつい57L、追加買いしてしまいました…。

たぶん、新型コロナ感染症の影響で『機内持ち込み手荷物は最小限に』という航空会社新ルールが続きそうなので、どうせ預けるならもうワンサイズ大きいのを買っちゃえと…。

 

 

 

 

先日購入した57L。

 

 

以前から使っている43L。

 

 

 

 

 

まあ、旅行時にはもちろん、アブロードキャリー、使うのですが、普段も非常持ち出し用として利用できるので、まあいいかと。

 

 

 

ただし、実際『背負って運ぶ』という点から考えると、43Lが基本 になってくるかと思います…。

 

 

 

43Lでもみっちり詰めると、ギリギリ背負えるか背負えないか、という重さです。

56Lなら、余計そうでしょうし、女性の体格的にも56Lサイズで背負えるギリギリ上限とですね。

※当方、身長155cmほど

 

 

 

また、注意点として、43L拡張ナシでも、かなりいっぱい物が入るのですが、調子に乗ってみっちり入れすぎると、預け荷物にするよう言われてしまうことがあります(汗)

実際、台湾行く時のエバー航空では、できれば預けてほしい旨、言われてしまいました…。

 

 

その時は、この写真と同じくらいの詰め込み具合でした(汗)

 

 

 

ですので、たくさん入るからといっても、機内手荷物にするつもりなら、入れ過ぎは要注意です。

 

 

 

 

スーツケースはたくさんの荷物を運ぶのに便利ですが、案外、快適に使えるシーンは限られています。

こうった、どんな道でも対応できる2WAY・3WAYタイプのソフトキャリーは、旅行時にかぎらず使えるので、便利ですよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非常食の代表といえば缶詰ですが、ポルトガルは缶詰大国でもあります。

おみやげにもおしゃれなパッケージの缶詰がたくさんあり、こんなキラキラした缶詰屋さんがありました(たぶん観光客向けでしょうけど…)

 

 

 

新型コロナ以前のようにはいかなくとも、また気軽に海外に行ける日が来ることを、切実に願っています…!