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こんばんは!

旅行には、まだ行けていませんが、近頃、オンラインツアーの参加が楽しい、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

今日は9月1日、防災の日ですね。

前々から思っていましたが、結構、旅行を快適にするためのアイテムって、防災用品に通づる物があります。

 

 

買い置きの備蓄食料としても、旅行行くときの部屋メシのお供としても、軽くて日持ちがして、そして美味しいと三拍子そろっているのが、これ。

フリーズドライ製法の食品です。

 

 

 

 

 

 

 

旅先に持っていくのは、⇓のような、味噌汁・スープ系が多いです。

 

 

 

 

 

フリーズドライ食品の良いところは、最悪、水しかない状態であっても、戻せるというところ。

そして、もし電気だけでもライフラインが復旧していたり、旅先で確保できるのであれば、お湯を沸かしさえできれば、普通に美味しくいただけるところです。

もちろん、お湯を沸かすのはカセットボンベでもいいんですけれど。

 

 

わたしは、旅行に行くとき、特に海外に行くときは必ず、湯沸かしを持っていくようにしています。

海外だと、湯沸かしポットがホテルの部屋にないこともありますし、たとえあったとしても『衛生的にちょっと…』って時がたまにあるので。

 

 

 

いつも持っていっているのは、軽くてコンパクトな湯沸かし『コンパクト セラミックヒーター リトルボコボコ

 

 

 

 

わたしの場合、特に一人旅で、見たいところがたくさんあると、観光を優先してしまうことが多いので、食事をうっかり取りそこねてしまうことがあります。

 

 

また、おそらく今後は、感染症対策としても、レストラン等で食べるのではなく、テイクアウトをより利用して、ホテルの部屋でゆっくり食べることも増えるでしょう。

 

 

 

 

ポルトガルでテイクアウトしたホットサンド、美味しかった…

ポルトガルのパンは地味に美味しい

 

 

 

こういったテイクアウトに、温かい汁物がプラスされるだけで、食事の満足度が全然違います。

 

 

また、ちょっと夜に小腹が空いた時も、温かいものをとると、お腹もほっとして、眠りにつきやすくなります。

 

 

7-8割は、現地の食べたいものが多すぎて、よほどでないと持っていったフリーズドライ食品まで食べることは少ないんですが、慣れない旅先で、ちょっと調子が悪い時に、お湯を注ぐだけで食べられる、具だくさん系の味噌汁や煮麺(にゅうめん)があると、めちゃくちゃありがたかったですよ。

 

 

普段から、常温で長期保存ができる食品は確保して、備蓄しつつ、いつもの食卓にものせて…とローリングストックしていますが、このところ、台風や豪雨災害も増え、買い出しも以前ほど気楽にいけなくなったのもあり、ポイントがつくタイミングで、箱買いをするようになりました。

 

 

そして、やっぱり大御所のアマノフーズさんのフリーズドライは安定した美味しさですね。

 

 

防災の日をきっかけに、自宅の備蓄食料に、味見がてら、プラスしてみては?

 

 

 

 

 

投函配達なので、お試しにピッタリの味噌汁↓

 

 

 

 

 

写真は、ポルトガル・リスボンのカルモ修道院。

1755年11月1日のリスボン大地震によって、倒壊した修道院が現在も震災遺構として残されています。