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- お家時間(フード)
こんばんは!
旅に行けていないはずなのに、旅用品が日に日に増える、ぼっちトラベラー・mikoです。
あっれー、おかしいな…??
旅行本も増えてるぞぉ…???
我が家の摩訶不思議減少は、さておき。
現在、なるべく買い出し回数を減らし、かつ、タンパク質不足にならないようにと、試行錯誤している日々ですが、そんな生活のなか、我が家でブームとなっているのがこちら。
大豆ミート(ソイミート)!
先日は、味的にも栄養価的にも、肉のかさ増しとしても優秀な、ミンチタイプの口コミ感想をまとめていますが、今回は、ブロックタイプ(塊肉タイプ)で、いつも鶏もも肉で作っている揚げない唐揚げに挑戦してみました!
普段、鳥肉で作っている時のレシピはこちら↓
オーブンで簡単♪揚げないヘルシーから揚げ by EnjoyKitchen
鶏もも肉で作ると油で揚げていない分、軽めの食感ながら、ジューシーで、なおかつ油の後始末を考えなくて良いといいことづくめ。
数え切れないほどリピートしているレシピです!
今回は、大豆ミートの特性を考えながら、ちょっとレシピをアレンジしています。
アレンジ点・注意点含め、今回の記事にまとめているので、ぜひ作ってみてください!
結論から言っちゃいますが、もちろん肉自体ではないので、肉の代わりと思って食べちゃうと、差が目についてしまって「…」な気持ちになると思うんですが、コレはコレで美味しいです!
大豆肉で作った、あげないからあげ!
我が家では全然アリ!!!
買い物に行ける行けない関係なく、今後も食卓にあげる気満々です!
食感は鶏むね肉のほうが近いかもしれません。
酢豚や南蛮漬けみたいにしてアレンジしても美味しいと思うんですが、今のところ、唐揚げ時点で食べ尽くしてしまい、アレンジレシピまで進んでおりません(笑)
では以下、今回の作り方をば。
まず大豆ミートを袋に書いてあるように、必要量の1/3~1/2量出して、水から弱火で約5~10分間茹でます。
途中、油断すると吹きこぼれるので注意。
茹でている間に、しっかりしたビニール袋に、にんにく・しょうが各1片、醤油大さじ1と1/2・酒大さじ1-2、塩コショウ少々、鶏ガラスープの素小さじ1を入れておきます。
上記のレシピより醤油は多めにし、肉の旨味がない分、鶏ガラスープをプラス。
しょうがは以前過去記事で紹介した乾燥生姜。
香味野菜はかなり乾燥モノに頼っている我が家。
茹で上がったら、流水でやさしくもみ洗い。
しっかり水気をしぼった状態で、さっきの調味料の袋に投入し
まんべんなく揉み込んで、冷蔵庫で1時間(この時は半日いれっぱなしでした)
よく味がしみこんだら
レシピのたまごの代わりに、マヨネーズ大さじ3とごま油大さじ2。
大豆ミートだからとヘルシーにせぬ!! 我は旨味を取る!!!
片栗粉大さじ6入れて、まんべんなく揉み込んで、
オーブントースターの天板にアルミホイルをしいて、オーブンシートをしいたうえに(洗い物をできうるかぎり楽したい)、間隔を開けて設置。
ウチのかわいいアラジン・グリル&トースターちゃんの場合、240度で20-30分ほど。
基本は『美味しそうにカリッと焼けていたら』でやってます(笑)
かわいい(真顔)
写真の写し方がアレなだけで、実際の見た目は美味しそうにカリッとなってました(笑)
大豆ミート、特にブロックタイプは『肉ジャナイ』感が強そうと思って、結構長いこと手を出さずにいました。
たしかに『お肉と比べたらアレ?』感はあるんですが、普通に新食材として、この方法で美味しくいただけたので、今後我が家のローリングストック食材に、完全に仲間入りですわコイツ。
良質のタンパク質がとれる。
常温で長期保管できる。
かさが増える。
調理次第で化ける。
今は、今までの災害に加え、感染症対策もあって、食材の備蓄を日常的にしておくべき時代に突入してんなと感じます。
でもいざという時用に買っておいても、普段から使っておかないと、美味しく食べれないんですよ…。
ウッカリ、期限切らして、使うか捨てるか、終わりのない悩みにモンモンとする羽目になるんですよ…。
※全部経験済み
この記事で、大豆ミートを美味しく普段の食卓にのせるヒントになれば、嬉しいです!