こんばんは!
最近、Vlog的ショートムービーをスマホで作ることにハマっている、ぼっちトラベラー・mikoです。
うおおお、旅がてら、撮影しに行きたいィイイイイ…!
先日、TABIPPOさんとアドビさんが開催していた動画撮影講座を受けて以来、スマホでショートムービーを作りがマイブームになっています。
このセミナー受講後に、勢いで買ったのが、コレ。
Manfrottoのミニ三脚。
存在は知っていたのですが、スマホやコンデジ用のミニ三脚としては、くねくね三脚を持っていたので、買うまでは至らなかったんですよ。
そして気になりだして数年目。
やっと購入。
さすが数年来、絶賛されているだけあるな!!
Manfrottoミニ三脚ゥ!!!
て、なった。まじで。
足の角度、それぞれにかえられるうえ、ちゃんと固定できます。
さすがに一眼レフあたりだと、重量オーバーで足の固定が難しそうな使用感ですが、スマホや軽量コンデジ(我が家の場合、CanonのG9Xmark2)なら、まず問題なく安定します。
↑スマホの固定ホルダーは、別の三脚を買った際に付いてきたものを利用。
「1/4インチねじ穴(UNC1/4")」がついているホルダーやカメラなら、取り付けられます。
100円ショップでも、スマホホルダーはありましたよ。
マンフロットのミニ三脚本体のみだとこんな感じ。
雲台の部分のネジが「1/4インチねじ」
○部分のボタン(結構固め)を押しながらだと、上部の雲台部分の角度を自由にかえられます。
足部分は、最小角度の閉じ具合がこの状態。
ほぼ最大角度の足の広がり角度が、このくらい。
最小角度と最大角度のあいだに関しては、自分の好きな角度でちゃんと止まってくれます。
なんか首かしげてる感あってかわいいな、この写真。
この状態で使うと、ミニ自撮り棒としても、ミニ一脚としても使えます。
この丸みが、すごく!握りやすくて安定しやすいので、手で直接スマホやコンデジを持って撮影するより、手ブレしにくいです!
特に今は、遠出がまだしにくい状態なので、景色よりも、自宅でのおやつタイムなど、手元を写すことが多いので、このミニ三脚がサイズ的にも、機能的にも、かゆいところに手が届く使いやすさなんですよね。
そして、地味に便利だったのが、スマートフォンでのZOOM会議やオンラインセミナー参加・視聴時!!!
ちょっとテーブルやディスクの上で、スマホで何かを見ようとする時、このミニ三脚の角度と高さの微調整のしやすさとか、意外に広い可動域とか、机の上でもコンパクトにおさまってくれるちょうどよい高さや大きさが、想像以上に便利でした。
特にZOOMのような対面型でのオンライン会議時、カメラを上から覗き込むように映ると、相手に威圧感を感じられてしまうので、目の高さに若干近いところにスマ-トフォンをおいて参加したほうが良いんですよね。
まあ、これはパソコンで参加時も、カメラの位置、同じように気をつけなくてはいけないのですけれど…。
買って、実際使ってみて、
『購入迷っていた時間がもったいなかった』
と、身にしみて、今、体感しているので、同じように気なりつつも迷っている人は、わたしに背中押されちゃってください(笑)
ちなみにVlog講座で紹介していた、スマホ用の自撮り棒兼三脚はこれ↓でした。
わたしは既にカメラ用の三脚や、スマホホルダーといったオプションパーツを持っていたので、ぜんぶコミのこの三脚ではなく、組み合わせて使えるマンフロットのミニ三脚を買ったのですが、三脚等の手持ちゼロなら、後者の自撮り棒も良さそうです。
軽くて、全部一体型なのが良い…