カテゴリー:旅行用品
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こんばんは!

自分が行ったことのある旅先の旅番組見ると、ワタクシの解説がうざいと家族に嫌がられがちな、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

 

一人旅の時、小綺麗なゲストハウスを利用することも多いんですが、そういう時、共有スペースが朝食スペースということも、結構あります。

 

 

 

 

ゲストハウスのベッドの秘密基地感、好き。

 

 

 

 

 

 

 

これは新型コロナ感染症のニュースが入る、1年以上前の写真ですが…

↓ゲストハウスのフリースペースのカウンター

 

 

 

 

 

 

今は飲食店は、特に飛沫防止板を設置してくれているところが多いかと思いますが、残念ながら100%というわけには、まだ行かないようです。

 

 

また空港のスペース等で、大急ぎで飲み食いしなくては行けない時もあったりします。

(ワタクシ、食事より、観光に時間をかけがちトラベラーなんで…)

 

 

そういう時用に、自分でも持ち運びできる飛沫防止対策用のパーテーションを用意しときたいなぁと、わりと前々から考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

試作がこちら↓

アクリルボードに傷防止?でついている紙を剥がしていないので、茶色で失礼。

実際は透明のアクリル板です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使ったのは、この2種類。

 

 

 

 

 

A3サイズの透明アクリルボードと、

 

 

 

 

 

100円均一にうっているメニュースタンドのMサイズ!

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アクリルボードは楽天さんの上記ショップが一番良心的なお値段でした。

飛沫防止、という点でいえば、もう少し大きい方がよいのでしょうが、持ち運びを考えるとA3サイズが限界かなと。

厚みも厚くなればなるほど、重くなるので、1mm厚で。

 

 

100均一のメニュースタンドは、Mサイズ(15.2cm×4.8cm×高さ12.5cm)を、A3サイズのボード一枚に対して2つ、使います。

 

 

 

 

メニュースタンド1つでも、1mm厚さのアクリルボードなら、立たないことはないのですが不安定。

おそらく2mm以上の厚さや、A3サイズ以上の大きさなら、確実に倒れる不安定さ。

 

 

 

 

 

 

 

メニュースタンド2つ利用だと、一番下の隙間も埋まり、比較的安定。

 

 

 

 

 

ただし、どうしてもメニュースタンドが軽いので、重しをつけるか、滑り止めシート的な何かで補強する必要があるかな…

 

 

心配しすぎ!と言われる方もいるとは思うのですが、飛沫から、自分を守る・相手を守るというのは、今後、日常的なマナーになっていると思うんです。

また、観光業側の方も、正直、感染拡大している地域からの受け入れは、内心心配されている方も多くいらっしゃるんじゃないかと。

 

 

何かしらの思い入れがあって、せっかく訪ねさせていただく旅行先の、地元の方の心配を、旅人側の自分の準備で、極力減らしたいんですよね…。

 

 

また、パーテーションとあわせて、アルコールスプレーも現在、外出時には必ず持ち歩いているので、使用前・使用後にアルコールスプレー後、拭き取れば、飛沫が飛んでいても(というかそれらを防御するためのものなので、飛沫がついて当然)、だいじょうぶかなと。

 

 

なかなか今まで通りの旅行というのは、まだまだ難しいと思いますが、ちまちまこういうアイデア実現させて、いつかいく旅のために、お家で準備をしている日々です

^_^

 

 

 

 

 

 

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とはいえ、そろそろ飛行機乗りたいですなぁ…

 

 

 

 

こんばんは!

夏の頭に、一番稼働していたエアコンが壊れ、とりあえず移動式クーラーで、2020年の夏をしのいでいる、ぼっちトラベラー・mikoです。旅に出たい。

 

 

 

 

使っているナカトミさんのクーラーはこれ↓

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ナカトミさんの移動式クーラーについての過去記事はこれ↓

 

 

 

ナカトミの移動式クーラーMAC-20購入感想メモ② 掃き出し窓(テラス窓)に設置する方法

 

 

 

 

 

 

過去記事でもお話してますが、室内機が本体と一体化しているようなモノなのでうるさい・でかい・排熱ダクトの設置と排水タンクの設置必須等、気をつけなくてはいけない部分もあるものの、部屋はしっかり冷やしてくれてます。

 

 

デメリット部分は、ほぼ工事不要(排熱ダクト設置の必要はアリ)、室外機をおけない・窓設置タイプのクーラーも設置できない部屋でも、排熱ダスト問題がクリアできれば、設置可能という点で、トレードオフだと思っています。

少なくとも我が家では、エアコンの代替品として、かなり良い買い物だったと思っています。

 

 

 

 

 

ただ、やはり稼働中に同室にいると、かなりクーラーの稼働音がうるさいので、騒音対策として、以前から気になっていたキングジムさんのデジタル耳栓を導入してみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論を申しますと、

 

 

たぶん期待するほどは、騒音対策にならない。

 

ただしあくまで主観となるが、

ナカトミのクーラー稼働音に関しては、

30-50%減ぐらいにはなっていると感じる。

 

 

といった感じですね。

このデジタル耳栓をつけた状態で寝れるか、といったら、正直、結構微妙なところだと思います。

 

 

もともとキングジムさんのこの耳栓シリーズ、会話や突発的な音に(ドアの開け閉めなど)は聞こえ、空調や機械音、飛行機のエンジン音などの軽減を謳っている商品で、完全に無音になるものではないということは理解していました。

 

 

実際、今回の目的であるナカトミさんの移動式クーラーの連続音や、他の生活騒音…冷蔵庫の稼働音のような周期的な音であれば、かなり軽減していると思います。

話し声なんかは、普通のイヤホンをしている時とほぼ同様に聞こえます。

 

 

完全に無音に近い状態にしたいのであれば、密閉性の高い耳栓か、防音イヤーマフのほうが適している でしょうね。

 

 

自分の感覚では、キングジムさんのMM1000のデジタル耳栓、3000円台だったら買って良かったと思っています(期間限定ポイントつかって、2800円くらいで買いました)

 

完全に騒音がなくなるわけでは、残念ながらないですが、耳への負担がかなり減ったことは実感しています。

つけている時と、つけていない時では、しらずしらず集中度が違うので。

 

 

一方、

 

 

無音に近い状態にしたい。

 

すでにノイズキャンセル機能付きのイヤホンを所有済。

 

 

なら、あらたに購入はオススメしません。

 

 

結構ちゃんとしたノイズキャンセル機能がついたイヤホンって、それなりの額になるので、元々その手のものを持っていなくて、耳栓目的専用に使いたい、というなら、値段的にも試す価値はあるかなと思います。

 

 

 

モノは良いのですが、どういった騒音に効果的かを把握した上で、購入するべき、ちょっとクセのある商品ではあります。

本音を言うと、飛行機、できれば7-8時間以上の長距離で試したいですね…。

 

 

そうそう、キングジムさんのデジタル耳栓、上位機種のMM2000もあるのですが、価格的なところだけでなく、単4電池1本だけで使える点から、MM1000の方を購入

 

電池って、地味に旅行の時、便利なんですよね。

特に機内で使う時、電池が切れても、すぐに新しいのに変えて、使えますから。

 

 

 

 

 

充電式でも動きました

 

 

 

出先で使う時はネックストラップをつけようと思っています。

 

 

 

あらためて、こういった耳栓を使用するようになって、無自覚に騒音をいつも聞いているんだなぁと思いました。

完全無音でないのに、つけているのといないのとでは、音疲れとでもいうんでしょうか、そういうのが軽減しましたから。

 

 

まだ使いだして一週間ほどですが、継続して様子を見ようと思います。

頭痛持ちなので、音対策で、頭痛が減るといいなぁ…。

 

 

 

 

 

 

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そのほか、ナカトミの移動式エアコンについての関連記事一覧はこちら

 

コンセント不要のモバイルバッテリーAnker PowerCore Fusion 5000は旅行にも普段使いにも!

こんばんは!

旅に活用していたアイテムが、入院荷物にも最適解だなあと最近気づいた、ぼっちトラベラー・mikoです。

 

 

関東圏だけでなく、日本全国、また新型コロナの新規感染者数が増えてますね…。

わたしたちにできることは、飛沫が飛ばないようにマスクする・手洗い・三密避ける・具合が悪いときは休む等、やることはかわりません。

 

日々を楽しみつつも、粛々と継続して、感染対策しなきゃなと、あらためて気を引き締めなおしてます。

 

 

 

 

早く感染状況が落ち着いて、また旅に出れますように---!

 

 

 

で、今までの旅行でも散々お世話になっており、また、万一感染した際のホテルでの隔離生活や入院時にも、ぜひ荷物に入れておこう!、と、あらためて思ったのが、コンセント付きのモバイルバッテリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ACコンセント付きのモバイルバッテリー。

品質は安定のAnkerのもの。

 

 

モバイルバッテリーは品質が悪いものだと、発火したりという危険性があるので、それなりに安心感のあるメーカーのものが絶対良いです。

 

 

その点、Anker製は、品質と値段のバランスが良いので、現在、我が家のモバイルバッテリーはほとんどAnkerに買い替え済です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、コンセント付きのもの。

最初は自分用にのみ、買ったのですが、旅行や出かける際、充電器が別途要らないという便利さは想像以上で、家族分も買い増ししました。

 

 

 

 

 

 

また、わたしが持っている『Anker PowerCore Fusion 5000』は、

 

 

USB-Cには対応してないタイプなんですが、

充電する時、コンセントだけでなく、

マイクロUSBでも本体充電可能というのが、

また旅行時に特に便利なんです!

 

 

 

空港には電源をとれるコーナーや椅子が結構ありますが、コンセントばっかりではなく、USB口しかないところもあります。

 

 

また、前回泊まったリスボンのゲストハウスもそうだったのですが、コンセントの形状によっては変換アダプターが必要だったり、アダプターが不要でも、コンセント口の角度や位置によっては、そのままコンセント充電ができなかったりするんですよ。

 

 

 

このときは、変換プラグのおかげで、壁面のくぼみと干渉せず、ACプラグが差し込めました。

 

 

 

 

案外『ACコンセントから充電できない』シーンがあるので、本体の充電方法が、コンセントだけでなく、マイクロUSBからもOKなのは、地味に便利なんです。

 

 

実は、Ankerのこのシリーズ、すでにUSB-Cに対応しているタイプも出ているのですが、こちらにはマイクロUSBによる本体充電の機能が削られてしまっているんです。

 

 

 

 

 

USB-C対応の新型はこちら↓(現状では自分は買いませんが…)

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、未だに5000mAhぐらいのモバイバルバッテリーを購入するときは、旧型のこちらばかり買ってしまうわたしです。

 

 

 

 

 

 

欲を言えば、同じサイズのままで今の1.5倍~2倍くらい充電容量が増えてくれると、安心感も増すのですが、サイズと機能、そして価格のバランスを考えると、このあたりが妥協点なのかなと。

 

 

 

モバイルバッテリー以外に充電器要らず。

 

いざとなればマイクロUSB口から、他のモバイルバッテリーからの給電も可能。

 

充電口が二口あるので、コンパクトながらも、2種類同時充電可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段遣いにも、ちょっとした泊まり荷物に入れておくにも、絶妙に便利なサイズと機能感のあるモバイルバッテリーです。

 

ちなみに、旅行のときは、このモバイルバッテリーと、同じくAnkerの20000mAhも持ち歩いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2つがあると、3-4日くらいの旅行なら、まったく電源がとれなくても、なんとか対応できますしね!

 

 

 

 

 

 

普段使いにも、旅行でも、使えるので重宝してます。

コンセントがついていると、年配の方にも充電しやすいみたいなので、上げた分は、親も使ってくれてるみたいです ^_^

ビーチサンダル、旅支度・ホテル隔離支度の荷物の中に入れておこうと思います

こんばんは。本来なら今頃ポルトガルに行っていた予定の自粛トラベラーのmikoです。

当ブログ"しょせおしゃぼっちトラベラー"では、Stayhome!を強く訴えていく所存です、おうちも楽しい!※負け惜しみではありません(笑)

 

 

結局、旅行にはいけないわけですが、今、仮に荷造りしておけば、もし新型コロナウイルスで入院もしくはホテル隔離になった際に、役に立つのでは?と思い立ちました。

 

で、真っ先に荷物の中に入れておこうと思ったのが、コレ。

 

 

 

 

ビーチサンダルです。

 

 

 

 

もともと海外のホテルでは、シャワーブースがこんなの↓だったりします。

 

 

 

 

こちら↑のホテルはキレイだったので、ビーチサンダルの必要なかったんですけれど、たまにちょっぴり衛生面が気になる床だったり、シャワースペースが共有のところだった場合、ビーチサンダルをはいたまま、シャワーが浴びれるので便利なんですよ!

 

誰が歩いたかわからない床を、素足で歩くのはちょっと遠慮したいですものね(汗)

 

また、海外のホテルでもゲストハウスとホテルの間のような宿だと、ホテルにアメニティがあまりなかったり、スリッパがなかったりすることがあります。

 

そんな時、ビーチサンダルをスリッパ代わりに履いたりもできます。

 

 

なにせビーチサンダルなので、じゃぶじゃぶ洗える・乾かせる・拭ける というのが旅先だとありがたいじゃないですか。

 

 

で、ふと思ったんです。

 

 

気軽に洗ってリカバリーできるのって、これからのアフターコロナの世界で旅するにあたり、ますます重要になってくるんじゃないでしょうか。

 

今、市中は残念ながら、いつ新型コロナウイルスに感染してもおかしくないと、個人的には考えています。

 

もちろん、自分のためにも、家族のためにも、同僚や友人のためにも、感染を避けるために可能なことには取り組んでいますが(手洗い・消毒・ソーシャルディスタンス極力努力・買い物はなるべく週イチ、帰宅後はすぐにお風呂場に直行等)、それでもいざというときのことは考えておかねばと思っています。

 

もし自分がなってしまった場合、重症化する要因のひとつと言われるもともとなんらかの基礎疾患を持っている…というのがないので、割合としては軽症よりの可能性が高いのではと思います(だといいな…)

 

そうすると、医療資源・病床をより重症化している人のためにとっておかねばいけませんから、ホテル隔離の可能性が高いでしょう。

 

そのときに慌てなくてすむよう、せめて、ビーチサンダルはじめ、今までの旅の経験から、少しでもホテル内で快適に過ごせるように、荷物をまとめておこうと思います。

 

 

みなさんも、仮にホテル隔離するとして…で、荷物をまとめておくと、ちょっと安心ですよ!

 

 

 

100均のビーチサンダルで十分なんですけど(写真のも100円ショップで買ったものです・笑)、もしちょっとホテル共有スペースでも履いて歩けるようなモノだと、↓のようなのもあります。

 

 

 

 

 

ただ、おしゃれビーサンだと、消毒用エタノールでスプレーしたり拭いたりしたとき、色等ハゲるかもしれません(汗)

その点、ご注意を。

 

 

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