- 投稿 2020/09/16
- ミニベロ&フォールディングバイク
こんばんは!
ついに折りたたみ自転車のメーカーであるDAHONの、2021モデルの発表がありましたね!
いや、買わないよ?
今ある自転車を乗りつぶしてからじゃないと買わないよ??
と自分に言い聞かせている、ぼっちトラベラー・mikoです。
DAHON Dove i3 2021モデル来たら、ヤバかったかもしれんけど…(ボソリ)
ダホンやターンの2021年モデルは、小径車にめちゃくちゃ強い自転車屋さんのベロキッチンさんの記事がさすが、わかりやすいです。
2021年モデルですよっと#DAHONhttps://t.co/2edzT5K1GG#TERN FOLDhttps://t.co/pH45MbGNj1#TERN ROJIhttps://t.co/zco6mWqZcB
— ベロキッチン (@KitchenVelo) September 15, 2020
うっすら噂にはなっていましたが、2021モデルのダホンの14インチシリーズ。
K3・DovePlusともに、ダボ穴改め、ラゲッジトラス(DAHON純正のカゴ設置用アダプターパーツ)やリクセンカウル(こっちのほうが付けれるカゴやバッグの種類が盛りだくさんなので断然おすすめ!)のアダプターを取り付けるソケットがあります!
ついに噂ではなく、ダボ穴付き確定は嬉しい!
っていうか、ダホンの2021モデル、ダボ穴付き多いな!?
まあ、しかし、ダボ穴あらためソケットに、アダプター付けるとちょっと…な見た目で躊躇される人もいるでしょう。
実際、14インチでダボ穴付きの古き良き?車種である2018モデルのDoveUnoを現在愛用している身からすると、アダプター設置後の愛車は、
『 ン、ン~~ン? カブトムシかな~~ア??? 』
的、たたずまいになることは否定できません。
しかし! しかしですよ!?
14インチミニベロの普段の足レベルが格段にアップしますよ、カゴあるだけで!!!
コンビニ行くときとか、パン屋さん行くときとか、買い食い系ポタには断然カゴ付きですよ!!!
※参考:カゴのある図↓
※DAHON14インチシリーズの、主にリクセンカウルを自転車初心者でもこんなふうに使ってますよ~的な記事はコチラ※
で、前置きが長くなりましたが、本日の本題。
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)
『ミニバスケット KM826』
『オーバルバスケットKF082』
この2つの使用感と使い勝手とは!
について、DAHON DoveUno使用者のリアルな感想について、今日はお話しようと思います。
●見た目含めて普段使いのバランス良し!ミニバスケット KM826
『RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ミニバスケット KM826』
ミニベロと言われる小径車のなかでも、14インチタイヤのダホンk3等のDoveシリーズ。
一番違和感なく、外見がおさまってくれるのは『ミニバスケット KM826』ではないかと思います。
日常のスーパーの買い出しに…となると力不足ではありますが、コンビニに行く、ちょっと買い忘れたものを入れる、ポタリング…ぐらいなら、対応できる大きさです。
大きさがイメージしやすいよう、箱テッシュをいれてみました。
お弁当くらいだったら、サイズにもよりますが、収まり良さそうですね。
箱テッシュなしの底の面。メッシュの目が細かいので、カゴの隙間から、物が落ちてしまったり…といった心配は、ほぼありません。
カゴの背面についているアダプターの位置は上下、ネジ穴にあわせて調整ができるので、ご自身の好みの高さにできます。
以前、週イチで生鮮食品をスーパーに買い出しに行っていた頃は、次に紹介する容量の大きい『オーバルバスケットKF082』を使っていたのですが、今はネットスーパーのアマゾンフレッシュでナマモノ系は購入しているので、基本は
の構成で、荷物対策をしています。
●ちょっと多めの荷物にも対応可能!『オーバルバスケットKF082』
先に紹介した『ミニバスケット KM826』より、一回り二回り大きいサイズがこちら。
スーパーの買い物袋でよくあるLサイズの荷物が、ギリギリ入る大きさなので、週一回の野菜に肉・魚の買い出しのときは、こちらをめちゃくちゃ使っていました。
『RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) オーバルバスケットKF082』
『ミニバスケット KM826』と同様、背面のアダプター部分は、上下に調整可能。
当ブログでおなじみの、箱テッシュとの比較画像。
『ミニバスケット KM826』と比べて、テッシュの入り方に余裕がありますね。
『ミニバスケット KM826』を『オーバルバスケットKF082』のなかに入れてみました。
こうしてみると、大きさの差がよくわかります。デカイ…
14インチの折りたたみ自転車での積載量は、パーツ自体の耐荷重もあるので、そもそもそんなに重いものをガンガンには積めません。
車体のサイズ的にも、ダホンのダヴシリーズだと、『オーバルバスケットKF082』が横幅的にも、荷物にハンドルがとられないといった意味でも、設置できる最大のカゴかな、と個人的に使っていて思います。
●さいごに
リクセンカウルのクリックフィックス式のアタッチメントに対応している自転車の前カゴは他にもいろいろあります。
わたしが『ミニバスケット KM826』『オーバルバスケットKF082』とふたつとも、黒いバスケットシリーズにしたのは、
かごのメッシュの目が細かい。
そのため、物が隙間から落ちにくい。
カゴ側のアタッチメントの上下位置の調整がしやすい。
カゴのアダプターパーツがある分、しっかりカゴ側と車体側のアタッチメント同士が噛み合うため、走行中のカチャカチャ音が少ない(口コミより)
水でバシャバシャ洗える
が、選んだ理由ですね。
ちなみに、上記のカゴは2種類とも把手が付いているのですが、走行中、カチャカチャぶつかってしまうので、把手は外して使っています。
ちなみに、籐籠タイプのリクセンカウルのカゴもあるんですよ!
なかなかカントリーな感じでおしゃれですよね!
まあ、自分のキャラじゃないよねそうだよねー…
ハハ、ハ… って感じで、使い勝手以前の問題で選択肢からはずしましたけどね…
と、普段の生活のなかで使っている自転車カゴを、今回はご紹介しました。
もう、リクセンカウルのカゴなしでは乗らないレベルで、カゴはつけっぱなしになっています。
わたしの使っているDoveUno以外のK3,DovePlusでも、サイズ感などは参考になると思いますし、カゴをつけると日常使いにとても便利ですよ!
特に今年の2021モデルは14インチタイプでも、リクセンカウルのアタッチメントをつけられるアダプターが付いているので、そのまま、同じように導入できると思います。
^_^ b