家での丁寧なカフェタイム、ポーレックスの手動コーヒーミル使ってます
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こんばんは!

数年前のポルトガル旅行で、街なかのカフェのコーヒーの美味しさにビビった、ぼっちトラベラーのmikoです。

 

 

 

 

 

 

実際、それまでは

 

 

『豆までひいて、コーヒー入れるとか、

 そんな手間暇かかること、一生しないw

 ぷひひww』

 

 

とか、のたまってました。

全国のコーヒー愛好者の方に、ふしてお詫び申し上げます。

いや、今でもバリスタ愛用者だけどな。

 

 

 

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ぶっちゃけ普段のお茶代わりなら、コレで十分美味しいと思ってしまう我が家であった。

 

 

 

しかし、旅というのはヒトを変えるモノ。

 

 

美味しいコーヒーを家でも、のみたい。

今までは、旅先の喫茶店やカフェで買った珈琲は、すでにひいてある粉を買っていた。

 

でも。

 

豆のまま買って置いておけば長期間、比較的香りや風味を維持したまま、保存できるんじゃない?

のむ都度、珈琲豆をミルで挽けば、毎回新鮮に飲めるんじゃなあい???

 

 

まあ、実際には、淹れ方にこだわればこだわるほど、沼にハマる分野なんですが、そのときに、素人ながら吟味しまくって購入し、実際数年経っても、我が家で活躍してくれているコーヒーミルが、この ポーレックスの手動コーヒーミル なのです。

 

 

 

 

 

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滑り止めのハンドル付きのミニサイズもありますが、我が家でコーヒーミルを使うのは、自宅でのみ、基本ふたりか一人かで、2杯-3杯分ひきたかったので、大きい方を使っています。

 

 

まあ、有名どころだと、カリタやHARIOや貝印、電動だとデロンギあたりがありますが、

 

 

 

たぶん珈琲ブーム(使用頻度)に波があるので、

完全丸洗いできるものがほしい。

 

 

金属よりセラミックの刃の方が良いらしい。

 

 

ペーパードリップ向けの粗目挽きから、

エスプレッソ向けの細かい粉末挽きまでできる

 

 

長持ち!

 

 

 

この条件を満たしていたのが、当時、ポーレックスのコーヒーミルだったのです…!

すでに購入して、もうそろそろ7-8年経とうとしてますが、いまだに現役ですよ。

ちょっと予算オーバーだったのですが(安い手動ミルは2000-3000円台くらいからある)、結果として、ポーレックス買っておいてよかったです。

 

 

 

 

 

使いやすさもさることながら、所有欲を満たしてくれるデザイン…!

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家のは今は亡き、旧型。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この白いネジの緩め方によって、挽く粉の粗さの調節ができるよ!

白いセラミック刃のパーツも、全部バラバラにできるよ!

歯ブラシで洗うが吉。

残念ながら、うっすら色は着いてしまいます。

 

 

※製品の組み立て説明や粗さ調整の詳細

ポーレックス コーヒーミル 説明書(仕様書)

 

 

 

 

 

 

 

 

スタイリッシュさと引き換えに、豆をいれる部分はせまいので、貴重な豆を落とさないように注意してね!

個人的には挽く豆の量は、20gぐらいにしておくと無理がないと思うよ!

 

 

 

なお、わたしの持っているポーレックスの旧型のミルは、

 

 

『まわす取っ手がとれやすい!』

『ポーレックスミニについてる滑り止めがないから、

 手が疲れる!』

 

 

 

なんかの悪評もあったんですが、現在主流のポーレックスの新バージョン(ポーレックスコーヒーミル2)は、取っ手の取れやすさなんかは改善されているそう。

 

 

大きいほうに滑り止めがついていないのは、相変わらずですが、ぶっちゃけ、100円欽一のシリコンシート使うか、見栄え気にしなければ、⇓の楽天ショップの動画の子どもさんみたいに、太ももでおさえて、ガリガリするのが、一番安定して豆が挽けます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、高評価のポーレックスのミルですが、デメリットもあります。

 

 

 

 

 

 

●量が挽けない

我が家は、豆を挽いて丁寧に淹れるのは、休みの日や、とっておきのお菓子がある時の1日1回、1-2杯レベルなので問題ないのですが、買ってきた豆をいっぺんに挽いておきたい場合は、電動タイプをおすすめします。

 

 

 

 

●浅煎りだとひっかかる

我が家は深煎が好みなので、あまり問題にならないのですが、浅煎りタイプだと結構「ガリッ、ガリッ」と引っかかります。

音の感じが普段のリズムの良い「ガリガリガリガリ…」ではなく、セラミックの刃がかけるんじゃないかと心配になる手応え。

中~深煎と一般に言われるタイプでは、ほぼ経験したことはありません。

 

 

 

 

●挽き方の粗さの調整がわかりにくい

これは、今でもコントロールできてません(汗)

ペーパードリップ用に粗目に設定していたつもりでも、粗め6-7割・細かめ4-3割とかザラです。

細かいほうの設定だと、平均的に挽けるんですけど。

個体差かもしれませんが、Amazonのレビューにも同じようなことを書いていた方がいたので、粗目はポーレックス、苦手なのかも。

 

 

今は、豆を挽いて淹れる時のドリッパーは、コレ↓を使っているので、ポーレックスのコーヒーミルで安定して均一にひける細かめ一辺倒になっています。

 

 

 

 

クレバーコーヒードリッパー CLEVER COFFEE DRIPPER Lサイズ(1~4杯分)
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クレバーコーヒードリッパーは、絶対!Lサイズをおすすめします!

たとえ孤高の人であっても!!!

L!!! Lを!!!

 

 

 

 

 

特に今は、なかなか外でお茶することが難しい時期。

せっかく家にいるなら、この際、お家時間を楽しまないと損や損!!!の精神で、このところ、ガリガリ豆を挽いております。

 

美味しいコーヒーをのみながら、いつか行く旅行の計画たてましょう!

^_^

 

 

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