こんばんは!
ぼつぼつ、この夏休みに旅行行った人の思い出画像がSNSで流れてきて、うぎぎぎぎぎと日々奥歯をかみしめている、ぼっち旅トラベラー・mikoです。
くそう、首都圏がここまで感染拡大してなければ…ッ!!!
さて、元々旅行の時、特に海外だったりすると、手を洗う場所やおしぼり等が出てこない、ということも多々あるので、新型コロナ感染症が発生する前から、除菌のウェットテッシュや、除菌ジェルは常に持ち歩くようにしていました。
さっと立ち寄ったカフェで、心置きなくこういうスイーツ食べたいじゃないですか!
ちなみに写真はポルトガルなのに『ポーラ デ ベルリン(ベルリンのボール)』という揚げドーナツ的菓子を食べている…
でも今後は、消毒用エタノールもスプレーボトルに入れて、旅の友に加えます。
ちなみにスプレーボトルも、アルコール対応でないと、容器が溶け出したり?するのでよろしくないですよ。
一時期、アルコール対応のスプレーボトルすらも市場から消えていましたが、そちらは流通が戻りつつあるよう。
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ですが、消毒用エタノールは、いまだ、店頭でも入荷が大変不安定。
まさかケンエーさんの消エタがここまで希少品になる世界線が来るとは思わんかった…
こういう医薬品扱いの消毒用エタノールのために、まめにお店に通っていては、感染対策として本末転倒。
というわけで、わりと早い段階から、酒造さんがアルコールの供給の一助を担うべく、作ってくださっている高濃度アルコールを利用しています。
自宅で使う時は、今は、もうちょっとお安いのを使っているのですが、旅先ではコレかなと。
実際にも既に使っていて、匂いもよくあるお酒の匂いで、あと残りするわけではないので気にならず、手指消毒用として利用した時、サラッとして使い心地も良かったので。
あと、この濃度を選んだのは、飛行機にのる時に、たぶん未開封状態であれば、アルコール度数70までは、預け入れ荷物に入れられたはずなんですよ。
手荷物には100mlボトルに入れて持ち込もうと考えていますが、旅先で運良く消毒可能な濃度のアルコールが手に入るとも限らず、もっといえばそれを探す時間がもったいないので、できれば1瓶持っていきたいなと。
アルコール濃度的なことを考えると、↓の方が瓶も小さめだし、より個人的には旅行先に使う予備として利用したいのですが、アルコール度数70超えると飛行機利用の時の持ち込めない恐れがあるので…。
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健栄さんの消毒用エタノールIPのエタノール濃度は76,4vol%~81,4vol%。
vol%は容量%のことで、イコール、アルコール度という理解でOK。
(ちなみに、IPはイソプロパノールというエタノールの親戚みたいの。
効能効果はIPの入っていない消毒用エタノールと変わらないんですが、酒税がかからなくなるので、お買い得価格になる…んですが、今やそれすらめったにお目にかかれませんね…)
あと忘れちゃいけない、漏斗!
コレがないと、旅先でせっかくブツがあっても、詰みます。
断然取っ手付きの漏斗が便利ですよ!
たぶん、施設さん側・観光地側もある程度用意してくれてるとは思うんですよ、このご時世。
ただ、感染症を広めない・自分もかからない、の一番のキモって、常に自分が感染してるものとして、行動することだと思います。
そうすると、やっぱり相手まかせでは、漏れるんですよ、手洗いにしろ、消毒にしろ。
確かに荷物は増えちゃいますけど、自分の安心・安全のため、旅先のかたの安心・安全のため、しっかりこういった感染対策グッズを今後も持ち歩くつもりです!
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